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[英語から日本語への翻訳依頼] 「つまり、患者に名刺を渡し協力してくれる医師達が現れたのです。最終的には患者3000人分のデータベースを集めることができました。」と共同設立者でCEOのA...

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startupdatingによる依頼 2014/01/30 12:55:54 閲覧 3029回
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Over 2,000 doctors later, patient management app gets $440k funding boost

OurHealthMate, a Singapore and India-based startup with an electronic health record (EMR) system for doctors and an online marketplace for medical checkups, has come a long way since it was an incubatee called MyFitnessWallet at startup accelerator JFDI last year.

Then, it only had six clinics as customers. Now, the site has over 2,000 doctors and 700 medical centers listed from over 50 cities in India, with an additional 30 hospitals joining each week. This early traction was enough to secure a $440,000 seed round led by Bimal Shah, along with participation from Benjamin Tsai, Ben Ball, and other angel investors.

2000名以上の医師を抱える患者管理アプリが44万ドルの資金提供を受ける

シンガポール、インドに本社を置くスタートアップで、医師のための電子健康記録(EMR)システムと健康診断用のオンラインマーケットプレイスを持つOurHealthMateは、昨年のスタートアップ・アクセラレータJFDIではMyFitnessWalletと称するスタートアップの卵だった。

当時、会社の顧客は6つのクリニックだけだった。それが今や同社のサイトにはインド国内50以上の都市の2000名以上の医師が加入しており、さらに毎週30の病院が加入している。この早期のトラクションは、Bimal Shah氏が主導し、Benjamin Tsai氏、Ben Ballを始めとするエンジェル投資家によるシードラウンドで44万ドルを確保するのに十分だった。

OurHealthMate is more than a system for doctors, it also enables people to search, book, and pay for health checkups on behalf of their families through the website. They can also receive feedback directly from the health practitioner.

It’s ideal for overseas Indians who are concerned about their aging parents’ well-being back home in India and would like a way to keep track of their health. According to the startup, 22 million non-resident Indians remit $10 billion back to India to pay for their parents’ healthcare. However, these elderly citizens often fail to make and keep medical appointments for themselves.

OurHealthMateは、医師のためだけのシステムではなく、一般の人々にとっても、ウェブサイトを通じて、彼らの家族に代わって健康診断を探したり、予約したり、支払いをしたりすることができるものだ。医療従事者からのフィードバックを直接得ることもできる。

これは、自国の年老いた親の健康を心配し、彼らの健康状態を把握しておく方法がないかと考えている、海外暮らしのインド人にとって、理想的なものである。このスタートアップによると、2千2百万人の海外居住のインド人が、親の健康管理のため母国インドに100億米ドルの送金をしている。しかし、こうした高齢の市民にとって、自ら医療機関を予約し、通うことはしばしば困難なのである。

Not all OurHealthMate users are paying customers. Its EMR system is being used by 46 centers with 12 of them paying. It also earns money through a referral fee from health package bookings, with 100 families having signed up through the website.

From Chile to India

Before joining JFDI last year, the startup made it to Startup Chile, an accelerator funded by the Chilean government. Doctors came to them saying there’s a huge market for health monitoring.

OurHealthMateユーザの全てが有料会員であるわけではない。同社の EMR システムは46のセンターで利用されており、そのうち12のセンターが有料だ。また同社は健康パック予約の手数料からも収益を得ており、ウェブサイトには100家族が登録している。

中国からインドへ
昨年JFDIに参加する前、同スタートアップはチリ国政府によって設立されたアクセラレータStartup Chileに参加した。そこで医師らが彼らのところへ来て、健康管理の巨大市場があることを知らされたのだ。

“So we got doctors to help out by giving namecards to patients. We eventually accumulated a database of 3,000 patients,” says co-founder and CEO Abhinav Krishna, a serial entrepreneur and engineer who has built trading systems for investment banks.

The founders, after talking to patients, realized that they are comfortable with sharing their medical details online, and are even willing to pay for a web and mobile fitness tracking app, which they eventually developed along with their enterprise product.

However, they decided to pare down on the number of products they’re working on, even though they’ve been testing their fitness app for eight months. Krishna says:

「つまり、患者に名刺を渡し協力してくれる医師達が現れたのです。最終的には患者3000人分のデータベースを集めることができました。」と共同設立者でCEOのAbhinav Krishna氏は語った。同氏は、シリアル事業家で投資銀行向けの取引システムを作成したエンジニアでもある。

患者が自身の医療情報をオンラインで共有することや、企業向け製品と共に開発していた健康状態を記録するウェブやモバイル用のアプリを有料で使用することにさえも抵抗を感じてない事に、設立者達は患者達と話してみて気付いた。

しかし同社は、8ヶ月間かけてフィットネスアプリの試験を行ったが、開発中の製品数を削減する事にした。Krishna氏は、次のように述べた。:

Our focus is more defined now. We started with several half-finished products and we were trying to launch with too many features. Ever since the launch, our product evolved and it keeps evolving with the feedback we get from our clients.
OurHealthMate’s other founder is CTO Akash Kumar, a computer engineering professor. Both Krishna and Kumar, originally from India, met at elite Singapore institution Raffles Junior College over a decade ago.

JFDI will be holding three runs of its accelerator program this year. It’s now open to applications.

Check out the company’s video pitch at JFDI’s demo day:

「我々が重要視している点は、以前よりはっきりしています。先ずは、幾つかの半製品に様々な機能を持たせながら製品をローンチしました。ローンチすると、クライアントからフィードバックがあり、その都度製品は進化していきました。」
OurHealthMateの共同設立者には、他にCTO(最高技術責任者) でコンピューターエンジニアリングの教授ののAkash Kumar氏が在籍している。Krishna氏とKumar氏は元々インド出身で、10年以上前にシンガポールのエリート校として有名なRaffles Junior Collegeで知り合っている。

JFDIは、今年3つのアクセラレータプログラムを開催する予定だ。現在、申込み受付中だ。

JFDIのプレゼン当日に行った同社のピッチ動画をチェックして欲しい。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

該当記事です。
http://www.techinasia.com/2000-doctors-patient-management-app-440k-funding-boost/

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