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[英語から日本語への翻訳依頼] このアプリケーションの名称はiCalamity。Smart Developer Networkが先日タバオで開催したハッカソンAngelHackにおいて産...

この英語から日本語への翻訳依頼は naokiaoki2013 さん teguramori さん martinez96 さん psychonyaku さんの 4人の翻訳者によって翻訳され、合計 10件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 2620文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 3時間 43分 です。

startupdatingによる依頼 2013/12/05 10:36:21 閲覧 3291回
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During disasters, iCalamity will help you find family and friends

The super typhoon Haiyan that previously hit the Philippines seemed to have been a lesson for everyone. A number of startups and companies have even created online crisis response platforms to help.

In preparation for future calamities, a group of Davao-based developers has created an app that reconnects families and informs their loved ones about their current location and situation using their phones.

被災下にあっても、iCalamityは家族や友人を探索します

超大型の台風Haiyanによる先日のフィリピン襲来は、誰にとっても一つの教訓となった。数多くのベンチャー企業や大企業が支援のため、オンライン上の危機対応プラットフォームを構築さえしたのだ。

未来の大災害に備え、タバオ在住の開発者グループは、スマートフォンを使用して、家族が再会でき、近親者の現在地や状況を知らせるアプリケーションを開発した。

Called iCalamity, it was born out of the recently concluded AngelHack in Davao hackathon organized by the Smart Developer Network. The hackathon revolved around the theme of “Hack2Help” that challenged software developers and mobile programmers in the region to create apps and systems within 24 hours that can be useful during times of emergency.

iCalamity won against 18 other mobile app projects that competed during the hackathon.

このアプリケーションの名称はiCalamity。Smart Developer Networkが先日タバオで開催したハッカソンAngelHackにおいて産声を挙げた。このハッカソンは、Hack2Helpをテーマに展開し、同地域のソフトウェア開発者やモバイルプログラマーには緊急時に役立つアプリケーションやシステムを24時間以内に構築することが課せられた。

iCalamityは同ハッケソンで他の18のモバイルアプリケーションプロジェクトを抑え、優勝した。

Christopher John Cubos, member of the team who created iCalamity, says their goal with the app “is to ensure that no one will ever have to face a calamity alone.” He adds:

Most of the people in Leyte and other areas felt alone and abandoned. When the typhoon struck, nobody was there to help them right away, and most of the people who survived were left to fend for themselves.

People from different parts of the country, or even the Filipino overseas workers can track the whereabouts of their family. People will be able to know the exact location of the members of the family through their mobile numbers. The location will be plotted on an interactive map.

iCalamity開発チームの一人Christopher John Cubos氏は, このアプリケーションの目標を「大災害下であっても、誰一人として孤立無援とならないこと」としている。

「レイテや他の地域では、多くの人々が孤立し、見捨てられたと感じていました。台風に襲われた時も、すぐさま彼らの救助に向かう者はなく、生存者の多くは自力で状況を脱せねばなりませんでした」

「国内の異なる地域からだけでなく、国外で働くフィリピン人でさえ、家族のゆくえを追うことができます。携帯電話の番号によって家族の正確な所在地を知ることができるのです。位置はインタラクティブマップに表示されます」

No network signal? No problem

The iCalamity system uses a combination of GPS, geofencing and mapping technologies to correctly pinpoint the location of mobile phone users on the ground. It also utilizes the Youphoric SMS API by telco Smart Communications and content provider YouPhoric labs.

Should the system fail to locate a specific person for notification — due to lack of signal or battery — the app automatically scrolls through a pre-defined list of other family members or friends until it finds a user with an active phone signal or data connection.

シグナルがない?心配無用

iCalamityシステムでは、地上でモバイルフォンユーザーの位置を的確に捉えるため、GPSとジオフェンシングおよびマッピングテクノロジーを連動させて使用する。さらにはtelco Smart CommunicationsのYouphoric SMS APやコンテンツプロバイダーYouPhoric labsも活用する。

シグナルやバッテリーの不足が原因でシステムが機能せず、対象者の位置情報が得られない場合には、アプリケーションが自動的に家族の他のメンバーや友人で構成する所定のリストをチェックし、アクティブなシグナルやデータ接続の利用者を探し続ける。

Cubos says this is also useful for rescue and relief workers in the area so they can immediately identify which individuals and areas need urgent help.

Smart senior manager for partner management and developer Delations Jim Ayson says that they will be working closely with iCalamity and other participants to “get them off the ground for use in the Yolanda relief efforts and in similar efforts in the future.”

ICalamity is available for free on the web. An app for iOS and Android is also in the works.

Cubos氏は、このシステムが対象地域で救助、救援活動を行う者にとっても、より緊急を要する救助対象者を瞬く間に識別することができる点で役立つとしている。

Smartでパートナーマネジメントとデベロッパーリレーションズのシニアマネージャーを務めるJim Ayson氏は、iCalamityや他の参加者とも連携し、「Yolandaからの救援活動や今後起こりえる活動のために、彼らを後押ししていきます」としている。

ICalamityはウェブ上で無料提供されている。iOSおよびAndroid用アプリケーションは現在開発中である。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
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(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


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・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

該当記事です。
http://www.techinasia.com/disasters-icalamity-find-family-friends/

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