Conyacサービス終了のお知らせ

[英語から日本語への翻訳依頼] シンガポール/インドに拠点をおくマイクロレンディングプラットフォーム「Milaap」が投資家から110万米ドルを調達 Milaap(シンガポールに本...

この英語から日本語への翻訳依頼は zhizi さん oier9 さん jaga さんの 3人の翻訳者によって翻訳され、合計 10件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 2600文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 2時間 48分 です。

startupdatingによる依頼 2013/07/11 11:40:25 閲覧 4091回
残り時間: 終了

Singapore, India-based microlending platform Milaap raises USD 1.1M from investors

Milaap, a Singapore-headquartered and India-based microfunding platform, announced today that it has raised a USD 1.1M venture round led by Jungle Ventures, a Singapore-based early stage fund, with backing from the government’s Technology Incubation Scheme.

Other investors in this round include Skype co-founder Toivo Annus, Singapore-based family investment office Lionrock Capital, Sony Entertainment Television co-founder and Jungle Ventures managing director Jayesh Parekh, and existing investor Unitus Seed Fund, which specializes in funding bottom-of-pyramid startups.

シンガポールとインドに拠点を置くマイクロレンディング・プラットフォームのMilaapが、投資家から110万米ドルの資金を調達

シンガポールに本社を置き、インドを本拠地とするマイクロレンディング・プラットフォームのMilaapは本日、Jungle Ventures(シンガポールを拠点とするアーリーステージ・ファンド)主導によるベンチャー資金ラウンドにて、政府のTechnology Incubation Schemeの支援を受け、110万米ドルを調達したと発表した。

このラウンドには他にも、スカイプ共同創業者のToivo Annus氏、シンガポールベースのファミリー投資オフィスのLionrock Capital、Sony Entertainment Television共同創設者兼Jungle Ventures代表取締役Jayesh Parekh氏、そして以前から投資しているUnitus Seed Fund(未開拓のスタートアップへの投資を専門としている)といった投資者が名を連ねている。

Jayesh, which has known the Milaap team for years, and Hari Kumar, partner of Lion Rock Capital, will join the board.

This new round is on top of the USD 250K already raised by Unitus, First Light Ventures, and New Delhi-based entrepreneurs Vijay Shekhar Shara, and Rajiv Madhok.

The social enterprise targets inhabitants living in the rural and semi-urban areas of India who are outside the formal banking system.

長年にわたってMilaapチームと懇意にしているParekh氏や、Lion Rock Capital の共同経営者であるHari Kumar氏らが取締役会に加わる予定だ。

この新ラウンドは、Unitus、First Light Ventures、 ニューデリーの事業家Vijay Shekhar Shara氏、Rajiv Madhok氏による25万米ドルの資金調達の上に成り立っている。

ソーシャル企業のMilaapは、正式な銀行システムの根付いていないインドの農村部や準都市部に住んでいる住民を相手にしている。

The company works with vetted local partners to administer loans, which have an annual interest rate of between 12 to 18%. Profiles of those in need are then published on the Milaap website to invite contributions from users in the form of microloans.

Milaap says that its interest rates are half of existing microcredit products on the market. Competing platform Kiva typically charges around 36% in annual interest and fees, while Zidisha, which does away with field partners, charges less than 10%.

同社は信頼のおける現地パートナーと連携して融資を管理している。このパートナーの年利は12〜18%だ。融資を必要としている人のプロフィールはMilaapのサイト上で公開され、マイクロローンという形式でユーザから拠出を募る。

Milaapいわく、金利は市場における既存のマイクロクレジット商品の半額だそうだ。ライバルのプラットフォームであるKivaでは普通、年利や手数料として約36%を請求している。一方、現地パートナーをやめたZidishaは10%未満で請求している。

It is maintaining cost competitiveness by relying on free or subsidized services through partnerships (payment gateway PayTM is one example), software automation, and hiring employees who are willing to be paid at below-corporate scales.

Since its founding in 2010 by Sourabh Sharma, Anoj Viswanathan, and Mayukh Choudary, Milaap has raised over USD 800K in loans impacting over 25,000 lives across 10 states in India. Needs include better school infrastructure, employment-linked, training for the youth, seed capital for small businesses, access to clean water & sanitation, and safe lighting for families.

同社は、パートナーシップ(決済ソリューションのPayTMはその1つ)を通じた無料もしくは助成サービスや、ソフトウェアの自動化、そして、企業以下の給料でも働きたいという人材の雇用に頼ることで、コストの競争力を維持している。

Sourabh Sharma氏、Anoj Viswanathan氏、Mayukh Choudary氏によって2010年に設立されて以来、Milaapは融資キャンペーンに80万米ドルを調達し、インドの10州で2万5千人の人の生活に影響を与えている。融資を必要とするキャンペーンには、学校のインフラ向上、若年者の雇用に関連する教育訓練、小企業のためのシード資金、きれいな水や衛生、家庭用の安全な照明へのアクセスなどがある。

The company claims that 100% of its loans are repayed, with an average loan period of 18 months. Part of its operating expenses is recouped by charging field partners about 6 percent of the interest rate on the loan amount recovered from borrowers.

It hopes to reach sustainability eventually by achieving scale and transacting larger loan volumes every month, and expand into one more country in Southeast Asia within a year.

同社は融資プロジェクトの100%が融資の返済をしており、融資の平均期間は18か月だという。運営コストの一部は、借り主から返済された融資額に約6%の利子をパートナーに請求することで賄っている。

Milaapは、サービスを成長させ毎月の融資額を増やすことで、最終的に維持可能なビジネスにし、1年以内に東南アジアのもう1つ別の国にビジネスを拡大したいと願っている。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

http://sgentrepreneurs.com/2013/07/03/singapore-india-based-microlending-platform-milaap-raises-usd-1-1m-from-investors/
依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。最近ちゃんと読まずに翻訳開始する方が多くて困ります。
きちんと読むようにお願い致します。

ビジネス目的などより専門性の高い翻訳にはStandard翻訳

  • Word、Excel、PowerPointなど様々なファイル形式に対応
  • 文字数の上限がなく、素早い納品
  • よりスキルの高い翻訳者が担当

まずはお気軽に
お問い合わせください。