大学院(医学系研究科)博士課程修了(博士号取得)後、日本の製薬会社に就職しました。研究所、翻訳グループ、ファーマコビジランス(薬の安全性)部門、信頼性保証部門に勤務しました。研究所時代には、スウェーデン及び米国に計2年間留学しました。その後、オランダのコンサルタント会社に転職し、世界各国でファーマコビジランス監査、GCP監査(治験の監査)を実施しました。一貫して、英語を用いた仕事をしてきており、英語での論文・報告書(安全性報告書、監査報告書)も多数作成しています。英語の読解力には自信があります。会社内で翻訳業務に従事した経験もあり、また性格が几帳面であることから、質の高い翻訳ができると考えています。過去の経歴から、医療・医薬系が得意分野ですが、産業翻訳全般が可能です。英語が好きであり、Conyacで様々な翻訳ができることを楽しみにしています。