京都大学理学部卒業後、同大学院で博士号を取得し、バイオ関連研究所で約30年間研究に従事。この間、米国ロックフェラー大学に約3年間留学して分子生物学の研鑽を積みました。英語論文を多数執筆、一流紙に掲載するとともに、後進の論文執筆の指導を行い、ジャーナルのエディター、査読者として論文審査を多数行ってきました。
分子生物学の研究者として多数の論文発表および国際学会での発表を経験し、外国特許の明細書もいくつか手がけてきました。翻訳の経験も豊富です。医学、分子生物学、生化学、農学、環境の分野の論文や発表原稿を得意としていますが、長年の研究生活の中で培った英語論文執筆および指導の経験を活かし、内容の理解に基づいて正確かつ自然で読みやすい翻訳を致します。もちろん、手紙や契約書等、より一般的な文章もおまかせ下さい。