This is particularly true for trees in the middle and upper latitudes, which tend to attain greater heights on ridges, whereas in the tropics the trees reach their greater heights in the valleys. This is because middle- and upper- latitude timberlines are strongly influenced by the duration and depth of the snow cover. As the snow is deeper and lasts longer in the valleys, trees tend to attain greater heights on the ridges, even though they are more exposed to high-velocity winds and poor, thin soils there. In the tropics, the valleys appear to be more favorable because they are less prone to dry out, they have less frost, and they have deeper soils.
[英語から日本語への翻訳依頼] 中高緯度の木々は尾根のより高いところに達しようとする傾向があり、熱帯地方の木々は谷間のより高いところに達しようとする傾向があることは事実だ。これは、中高緯...
原文 / 英語
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翻訳 / 日本語
- 2010/08/04 12:32:10に投稿されました
このことはとりわけ中高緯度の樹木については事実である。こういった地帯では樹木は尾根のほうが高くなる傾向があるが、他方熱帯においては渓谷のほうが樹木は高くなる。これはつまり、中高緯度帯では高木の生育限界が積雪の期間および量に影響される部分が大きいためだ。渓谷のほうが雪が深く積もり、かつ長い間溶けないため、たとえ強風にさらされ浅く貧弱な土壌を余儀なくされる度合いが大きかろうと、尾根の樹高のほうが伸びる方向になるのである。熱帯の場合は、渓谷のほうが、乾燥しにくい、降霜がすくない、深く根を張れるという点から好都合のようである。
申し訳ありません。読み間違いをしていました。拒否してくださっても構いません。一応、以下訂正いたします。訳文の2文目:中・高緯度地域では山稜のより高い位置に樹木が育つ傾向にありますが、熱帯地域では、渓谷のより高い位置に樹木が育ちます。4文目の最後:樹木は 山稜のより高い位置に育つ傾向にあります。