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[英語から日本語への翻訳依頼] 発音間違いは不注意からなるもの、そして人間の間違った注意深さからなるものという彼の観察。 一番わたしにまとわりついてくるものと言えば、ここ何年と誰も新し...

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oskg001による依頼 2014/06/05 00:59:25 閲覧 1578回
残り時間: 終了

One of his observations was that mispronunciations may come about through carelessness, they also happen because of people’s mistaken desire to be careful… But the thing that sticks most in my mind is his observations to the effect that nobody for years and years has succeed in inventing a completely new word.
“Whatever somebody comes up with a so-called new word,” he said, “it is almost always based on an old one. Modern words like ‘television’ and ‘microwave’ are just two word-bits struck together. The only word I know of that owes nothing to a precedent is ‘gas’ , and I think the man who invented it did say later that he almost certainly had the word ‘chaos’ at the back of his mind”

[削除済みユーザ]
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2014/06/05 01:13:45に投稿されました
発音間違いは不注意からなるもの、そして人間の間違った注意深さからなるものという彼の観察。
一番わたしにまとわりついてくるものと言えば、ここ何年と誰も新しい言葉を作り出していないということ。
『何かしら新しい言葉は誰かが思い付いつくもの』と彼は言い、それはいつも古い言葉がベースとなっている。
現代語である『デレビジョン』、『マイクロウェーブ』はただ、2つの言葉が合わさっただけである。
わたしが知ってる限りでは、『ガス』だけが前例のない言葉であり、この言葉を生み出した人は、後に、『カオス』という言葉が頭の中にあったという。
chocolala666
評価 57
翻訳 / 日本語
- 2014/06/05 01:34:59に投稿されました
彼の観察によると、発音の誤りは不注意で生じることもあれば、慎重になろうとする思い違いの意欲でも起こりうるとのことである…しかし、私にとって最も印象的だったのは、何十年経っても完全に新しい単語を生み出すことに成功した人はいないという彼の観察結果だ。
「いわゆる新語というものを思いついたとしても、それは大抵古い言葉を基にしている」と彼は言う。 「‘television’ や ‘microwave’ のような現代語も、2つの言葉を合わせただけだ。私が知る中で先んずる語のない唯一の単語と言えるのが'gas'だ。そして私が思うに、この単語を発明した人は、頭の片隅に'chaos'という言葉が確かにあったと後々語ったに違いない」
★★★☆☆ 3.0/1
mocho77
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2014/06/05 01:44:14に投稿されました
彼の考察の一つは、発音の間違いは不注意から来るということ、そして、発話者の誤った注意の払い方から起こることもある、ということです。
ですが、私にとって一番印象的だったのは、全く新しい言葉を作ることにおいては誰も何年かけても生み出せなかった効果に、彼が着眼したことです。「いわゆる新しい言葉を思いついたら、何であれ、ほとんどの場合それは既存の言葉を元にしています。『テレビ』や『マイクロウェイブ(電子レンジ)』などの現代語は、ただ既存の言葉の一部が組み合わさったものです。私が唯一知る、既存の言葉と何の関係も持たない言葉は『ガス』ですが、この言葉を考えた人は、後に、この言葉を考えた時心の中では『カオス』という言葉が浮かんでいたことを語っています」’
[削除済みユーザ]
評価 51
翻訳 / 日本語
- 2014/06/05 01:53:33に投稿されました
彼が観察した結果のひとつに、発音のミスは不注意から起こりうるということがあった。また発音のミスは、必要以上に発音に注意しようとする時にも起こることがわかった。中でも私にとっても最も印象的だったのは、長い年月誰もが成功なしえなかった、まったく新しい単語の開発に関する彼の考察である。彼は次のように言っている。
「誰かが作り上げるいわゆる「新しい単語」というのは、ほとんどの場合古い単語を基にしている。 たとえば「テレビ」や「電子レンジ」といった近代的な単語は、単純に2つの単語が一緒になったに過ぎない。。私が唯一知っている、古い単語に依存せずに生まれた単語は、「ガソリン(ガス-gas)」である。しかしこれも、私の記憶では、この単語を開発した人物は後に、「私の頭の片隅に「混沌(カオス-chaos)という単語があったことは確かだ」と言っている。

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