[英語から日本語への翻訳依頼] 決定的な主張は早い時期になされた。学識のあるアスコニウスによると、(実際には彼しかそう述べていないのだが)ポリオの息子ガルス(紀元前41年生まれと考えられ...

この英語から日本語への翻訳依頼は 3_yumie7 さん marikowa さんの 2人の翻訳者によって翻訳され、合計 2件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 665文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 4時間 3分 です。

symeによる依頼 2013/08/09 02:06:35 閲覧 699回
残り時間: 終了

A definite claim was early made. Pollio's son Gallus (born perhaps in 41 B.C.) informed the learned Asconius that, as a matter of fact, none other than he, Gallus, was the wonder-child: no evidence that Asconius believed him. The Virgilian commentators in late antiquity with confidence instal a younger son of Pollio, Saloninus, who duly smiled at birth and conveniently perished almost at once. Yet the very existence, not merely the relevance, of Saloninus may be called into doubt; further, there is no reason to imagine that Pollio expected a son of his to rule the world, no indication in the poem that the consul there invoked was shortly to become a father.

3_yumie7
評価 60
ネイティブ
翻訳 / 日本語
- 2013/08/09 02:59:02に投稿されました
決定的な主張は早い時期になされた。学識のあるアスコニウスによると、(実際には彼しかそう述べていないのだが)ポリオの息子ガルス(紀元前41年生まれと考えられる)は神童だったという。アスコニウスがガルスを信じていたという証拠はない。後の時代のウェウギリウスの評論家らは自信をもって、ポリオの弟息子サロニヌスを神童に挙げており、このサロニヌスは出生時に満面の笑みを浮かべ、タイミングよく、出生後すぐに亡くなってしまったとしている。さらに、サロニヌスに関しては、単にその妥当性だけではなく、実際にこの人物が存在したかについても疑念が投げかけられるところだろう。その上、ポリオが息子が世界の支配者になることを期待していたと想像する理由は何もなく、詩の中で引き合いに出されている執政官がまもなく父親になったという記載は見当たらない。
symeさんはこの翻訳を気に入りました
3_yumie7
3_yumie7- 11年弱前
訂正:ポリオの息子ガルス(推定紀元前41年生まれ)は学識のあるアスコニウスに、実は、他ならぬ彼、ガルスが神童なのだという情報を与えた。アスコニウスがガルスを信じたという証拠はない。
marikowa
評価 58
翻訳 / 日本語
- 2013/08/09 06:09:31に投稿されました
はっきりとした主張は早期にされていた。ポリオの息子であるガルス(おそらく紀元前41年生まれ)は教養あるアスカニウスに情報を与えた。実はガルスが奇跡の子供に他ならなかった。アスカニウスが彼を信じたかどうかの証拠は残っていない。後期古代ローマのバージリアンの評論家はポリオの下の子供であるサロニナスがいたと確信している。彼は生まれて直後深く笑うとほぼ同時に死んでしまった。しかし、サロニナスの存在や、まして関係性は疑問を持たれるかもしれない。さらに、ポリオが彼の息子に世界を統治して欲しかったかどうかは想像できない。父となったのが短かった考えられることは詩に書かれていなかった。

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