[英語から日本語への翻訳依頼] 図3 肩甲骨生検組織像の顕微鏡写真。広範な壊死(パネルA、ヘマトキシリン・エオシン染色)および著しい急性炎症が見られる。高倍率では好中球と組織球が壊死内に...

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shiroishiによる依頼 2010/12/12 16:16:19 閲覧 1111回
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Figure 3. Photomicrographs of the Scapular-Biopsy Specimen.
There is extensive necrosis (Panel A, hematoxylin and eosin) and prominent acute inflammation. At higher magnification,
neutrophils and histiocytes are seen in a background of necrosis (Panel B, hematoxylin and eosin). Sheets of
cells are seen (Panel C, hematoxylin and eosin), with elongated, grooved nuclei and a higher nuclear-to-cytoplasmic
ratio than is typical of macrophages, features suggestive of Langerhans’ cells. Immunohistochemical stains for
CD1a (Panel D) and langerin (inset) are positive, confirming the diagnosis of Langerhans’-cell histiocytosis.

rosie
評価
翻訳 / 日本語
- 2010/12/12 17:02:58に投稿されました
図3 肩甲骨生検組織像の顕微鏡写真。広範な壊死(パネルA、ヘマトキシリン・エオシン染色)および著しい急性炎症が見られる。高倍率では好中球と組織球が壊死内に見られる(パネルB、ヘマトキシリン・エオシン染色)。細長く、核溝のある核を持つ細胞がシート状に見られ、通常のマクロファージより核-細胞質比が高いことから、ランゲルハンス細胞と考えられる。免疫組織化学的染色で、CD1a(パネルD)およびlangerin(挿入図)が陽性なことから、ランゲルハンス細胞組織球症であると診断される。
minatogawa
評価 50
翻訳 / 日本語
- 2010/12/12 22:15:48に投稿されました
図 3
肩甲骨生検標本の顕微鏡写真
広範囲に及ぶ壊死(パネル A、 ヘマトキシリンおよびエオシン)、顕著な急性炎症が見られる。高倍率では、壊死の背景(パネル B、 ヘマトキシリンおよびエオシン)に好中球と組織球が見られる。細胞シートでは(パネル C、 ヘマトキシリンおよびエオシン) 伸長して、溝のある神経核が見られ、細胞質に対する細胞核の割合が標準的なマクロファージの割合よりも高く、ランゲルハンス細胞を思わせる特徴がある。
CD1a の免疫組織科学的染色(パネル D)およびCD207( langerin)(挿入図)は陽性であり、ランゲルハンス細胞組織球症の診断を確認する。
monagypsy
評価 44
翻訳 / 日本語
- 2010/12/13 02:33:11に投稿されました
図3. 肩甲骨の生検組織の顕微鏡写真
広範囲にわたる壊死(パネルA、ヘマトキシリンとエオシン)と顕著な急性の炎症がある。高倍率では、好中球と組織球が壊死(パネルB、ヘマトキシリンとエオシン)の背景に見られる。細胞のシートが細長く、溝のついた核とともに見られる(パネルC、ヘマトキシリンとエオシン)、そしてN/C比はマクロファージの標準よりも高く、特徴はランゲルハンス細胞を思わせる。
CD1a(パネルD)とlangerin(差し込み図)は陽性で、ランゲルハンス細胞血球貧食症候群の診断を立証する。

クライアント

登録したばかりで使い方とか良くわかっていませんが、宜しくお願いいたします。

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