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翻訳者レビュー ( 英語 → 日本語 )

評価: 52 / 0 Reviews / 2013/06/12 13:17:42

naoko_horigome330
naoko_horigome330 52 英語公用語の国に3年の在住経験あり。 産業翻訳アシスタント1年ほどやって...
英語

New and alien names were prominent in their place, Etruscan or Umbrian, Picene or Lucanian. Rome had known her novi homines for three centuries now, admitted in the main for personal distinction and service in war.Then Rome's wars against foreign enemies had augmented the aristocracy with a new nobility. No record stands of the sentiments of the nobiles when they contemplated the golden crown worn by a man called Vipsanius, or the elephant of Cornificius. It would have been vain to point in extenuation, to their valour in war, to urge that many of the upstarts derived their origin from ancient families among the aristocracies of the, kindred peoples of Italy. As for the consular Balbus, that was beyond words.

日本語

新しい、エトルリア、ウンブリア、ピケーヌム、ルカニアといった外国人の名前がそこでよく見られるようになっていた。ローマでは、もう3世紀もの間、そうしたnovi hominesが知られていたので、主に個人の識別と戦争への服役で認められた。そして、ローマの外敵との戦争によって、新しい貴族階級とともに貴族政治は増大していった。Vipsaniusと呼ばれた男や象に乗ったCornificiusが被った金の冠をじっくりと鑑賞している折の貴族たちの所感は記録に残っていない。戦争での武勇があったとはいえ、多くの成り上がり者が、イタリア人の血統で旧来の貴族政治を担った一族の家柄から派生するよう促したことは、実質的に無意味であったろう。執政官Balbusに関しては、筆舌に尽くし難い。

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備考: 固有名詞は訳さないで構いません。
英語ではない単語(ここでは”novi homines ”)も訳さないで構いません。