翻訳者レビュー ( 日本語 → 英語 )
評価: 52 / 0 Reviews / 2010/04/20 14:28:04
いつも湖の中で空を見ているそのカバ君の名前はMike。
何度空を見上げても、飛行機も鳥も雲も頭上を通りすぎていくばかり。
一度でいいから空に行ってみたいなぁ。。。
ある日、Mikeは思いっきりジャンプしてみることを思い付きました。
そしてMikeは全力で思いっきりジャンプしましたました!
すると、そのそのジャンプは予想していた高さを軽々と超えていくではありませんか。
蝶と戯れたり。
雲を突き抜けて遊んだり。
飛行機に乗っているお客さんを窓から驚かせたり。
大気圏を抜けると、
宇宙飛行士さんとお話しもしたりして、
とても楽しい時間を過ごしました。
Mikeはとても満足でした。
しかし、次第に見えていた地球が小さくなっていき、
Mikeはだんだん心細くなってしまいます。
地球に帰りたくなったMikeは色んな事を思い出していました。
家族、恋人、友達、そしていつもプカプカする湖のことです。
急に寂しくなった彼は、急いで地球に戻りました。
それからずっと、Mikeはいつもの様に空を見上げています。
Mike is a hippopotamus who always look up at the sky in the lake.
How many times he looks up it, planes, birds and clouds just passed by over the head.
“I wish I could fly in the sky once”
One day, he came up with an idea of jumping as high as possible.
And he tried it!
The jump was much higher than he had expected.
So he played with butterflies,
enjoyed coming through the clouds,
and astonished the passengers on the plane by the window…
After passing the aerosphere,
he had such a wonderful time talking to the astronaut.
Mike was completely satisfied.