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[英語から日本語への翻訳依頼] パネル・セッション 最初のパネル・セッションで、Ferry Tenkaは、彼自身が運営するGroupon Indonesiaが現在抱えている2つの問...

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startupdatingによる依頼 2012/10/19 21:57:07 閲覧 3924回
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SparxUp show takeaways: hidden treasures in feature phones, will more local players rush in?

SparxUp in Jakarta has concluded, and our Indonesia-based correspondent has a wrap-up of the morning sessions.

The three-day startup event in Jakarta with hackathon, competition, awards and conference has just ended. The event started with a 15-hour develop-an-app event on October 3, where around 70 teams were seen fighting for the US$ 1,100 grand prize, plus other prizes from the sponsors.

SparxUpショーで得た成果:フィーチャーフォンの隠れた秘宝、さらに多くの現地企業も参入か?

ジャカルタで開催されたSparxUpは終わりを迎え、インドネシアを拠点とする我々の特派員が午前セッションの要約を用意した。

ジャカルタで、3日間に渡りハッカソン、コンテスト、授賞式、そしてコンフェレンスが行われたこのスタートアップイベントは、先ほど終焉を告げた。このイベントは、10月3日、およそ70チームが1100米ドルの最高賞金やスポンサーからのその他の商品を獲得するべく戦いを繰り広げた、15時間アプリ開発イベントを皮切りに開幕した。

Hackathon

The hackathon was kicked-off by Narendra Wicaksono presenting about app development in the Nokia and Windows platforms. Then, Foursquare’s Akhsay Patil talked about their location-based service API, and Tianglim Foo discussed Evernote. Each participant was required to develop one Windows Phone application by leveraging one of the BliBli, Foursquare or Evernote APIs.

ハッカソン

ハッカソンでは、まず、Narendra Wicaksonoが、NokiaとWindowsプラットフォーム上におけるアプリ開発についてのプレゼンを行った。その後、FoursquareのAkhsay Patilが、彼らの位置情報サービスAPIについて語り、そしてTianglim Fooは、Evernoteについて討議した。各参加者は、Bli Bli、Foursquare、もしくはEvernoteのAPIのいずれかを利用し、Windowsフォンのアプリを開発せよ、という課題を科された。

In the evening, participants were asked to present the product they have developed in front of six judges: BliBli’s Nanang Nur Jamal, DailySocial’s Wiku Baskoro, Evernote’s Tianglim Foo, Foursquare’s Akhsay Patil, Freelancer.com’s Willix Halim and Nokia’s Narenda Wicaksono. Concept, functionality and technical complexity were the main considerations for selecting the winner.

同日夜、参加者は彼らが開発した商品を、6名の審査員に披露するよう命じられた。6名の審査員は、Bli BliのNanag Nur Jamal、DailySocialのWiku Baskoro、EvernoteのTianglim Foo、FoursquareのAkhsay Patil、Freelancer.comのWillix Halim、そしてNokiaのNarenda Wicaksonoだ。
コンセプト、機能性、そして技術的な複雑性などが、勝者を選ぶ上での主要な考察点となった。

The second day was likewise called Demo Day, where 13 out of 14 SparxUp Awards 2012 finalists were allowed to pitch in the following categories: Internet/Mobile Portal, Gaming, Productivity, E-Commerce, and Social Network.

DailySocial’s Aulia Masna, Edi Taslim from Kompas.com, Shinta Dhanuwardoyo from Nusantara Ventures and William Henley from IndoSterling Capital were sitting as judges.

2日目は、同じくデモ・デーと称され、SparxUp Awards 2012授賞式の最終選考者14名のうち13名が、以下のカテゴリのもとピッチを行うことを認められた:インターネット/モバイル・ポータル、ゲーミング、生産性、Eコマース、そしてソーシャルネットワークだ。

DailySocialのAulia Masna、Kompas.comのEdi Taslim、Nusantara VenturesのShinta Dhanuwardoyo、そしてIndoSterling CapitalのWilliam Henleyが、審査員として参加した。

Feature phones not dead

Blaast CEO and Co-Founder Joonas Hjelt keynoted at the event, and he highlighted how the Finnish company ventured into Indonesia’s feature phone market, which he says has an almost 80% penetration rate. The huge potential is unfortunately untapped by local players.

To date, Blaast supports more than 2,000 devices, and claim they work better than their rival smartphone platforms by providing data optimization, so that wireless data is reduced to only 10% of of its original size. Unsurprisingly, their target market is mostly young urban people, 13-29 years old, tech savvy, hyper social, and price-sensitive both on data plans and the device itself.

フィーチャーフォンは滅んではいない

BlaastのCEO兼共同創始者のJoonas Hjeltは、当イベントで、このフィンランドの企業がなぜインドネシアのほぼ80%の浸透率を誇るフィーチャーフォン市場に参入したのかを述べ、強く強調した。残念ながら、この大きな可能性は、いまだ現地の企業は見出してはいない。

これまでに、Blaastでは、2000以上ものデバイスの対応をしており、また、データ適正化を取り入れることでスマートフォンプラットフォーム関連のライバル企業よりもより良いサービスを提供することができるため、結果、ワイヤレスデータを元のサイズのわずか10%ほどに縮小することを実現している。予想どおり、彼らが対象とする市場は、13歳から29歳の若者層で、テクに精通しており、高いソーシャル傾向にある、データプランとデバイスそのものの値段を気にする価格志向派とされる人々だ。




Social commerce

Blibli’s marketing guru Ivan Hudyana shared tips on how to be a successful e-commerce company. He unveiled some figures on Google searches for online shopping: 2.4 million hits per day. Indonesia’s market fo online shopping activities is sustainable at 4 to 7% per year.

He also highlighted the use of social media for e-commerce, which is an effective way to reach the biggest age group in Indonesia: the 15 to 19 year old demographic, who are very social individuals. Blibli Friends, a program empowers members to do product reviews, was launched to address this need.

ソーシャルコマース

Blibliのマーケティングの達人であるIvan Hupdyanaは、Eコマース企業として成功するためのいくつかのコツを皆に伝えた。彼は、オンラインショッピングにおけるGoogleサーチ上の数字をいくつか取り上げた。毎日240万回ものヒット数を誇るという。
インドネシアにおけるオンラインショッピング市場は、年間4~7%での維持率となっている。

彼はまた、ソーシャルに慣れ親しんでいる15歳から19歳の、インドネシア国内で最も大きいとされる年齢層に訴えることができる、Eコマース分野でのソーシャルメディアの利用方法についても述べた。
このニーズをサポートするべく、ユーザーが商品のレビューを行うことができるプログラムのBlibli Friendsはサービスを開始した。

He says the virtual marketplace launched last May now has over 250 merchants and 36,000 members. For future sustainability, he offers some advice for e-commerce services:

・Offer lower total cost of shopping for the e-buyers, compared to physical stores
・Start building rapport and trust with middle class users who makes US$ 2,000 per month or above.

このバーチャル・マーケットプレイスは、昨年5月にそのサービスを開始したが、今では250もの販売店と3万6000人のメンバーを抱えていると、彼は語った。将来的な維持能力について、彼は、Eコマースサービスに向けて以下のように助言している:

・実際の店舗で買う場合よりも、Eバイヤーには、低めの合計金額設定にてオファーを出すこと
・毎月2000米ドルかそれ以上の給与を得ている中級層のユーザーとの疎通性および信頼関係を築き上げること

Panel sessions

In the first panel session, Ferry Tenka pointed out two challenges that his own Groupon Indonesia currently faces: online payment systems and logistic partners. Hendrik Tio said half of Bhinneka orders came from their call center, while the rest was equally divided between offline and online stores. Blibli’s Ivan added the importance of having call center facilities for e-retailers, which will build trust through human interaction and enhance buying experience.

パネル・セッション

最初のパネル・セッションで、Ferry Tenkaは、彼自身が運営するGroupon Indonesiaが現在抱えている2つの問題点について指摘している。オンライン決済システムとロジスティック・パートナーの問題だ。Hendrik Tioは、Bhinnekaの注文数の半数はコールセンター経由だといい、その他はオフラインストアとオンラインストアで半分ずつに分配されているという。BlibliのIvanは、E販売店にとってコールセンター施設を持つことは重要であり、人々の間で交わされるコミュニケーションによって信頼関係を築き上げることができ、ショッピング体験をより良いものにする、と述べている。

From the perspective of the media business, Yahoo Indonesia country director Roy Simangunsong said that the trend was shifting from news and search to lifestyle and entertainment. And now audiences are getting more realistic as they are now focusing on quality rather than speed when it comes to content.

メディア企業の視点から見た場合、Yahoo Indonesiaのインドネシアの取締役であるRoy Simangunsongは、この傾向はニュースとサーチからライフスタイルとエンターテインメントへと移行していっていた、と語った。そして今、ユーザーはより現実的になり、コンテンツという意味では、スピードよりも質に重点を置く傾向にある。

Willix Halim got on stage to present Freelancer.com’s opportunity and program for the Indonesian market. The Australia-based director of growth said that Indonesian members account for only 2% of the site’s users (63,000 out of 4.3 million) — way behind its Asian neighbors, mostly Filipinos and Indians. To reach traction in the local market, Freelancer plans to open an office in Indonesia soon. Note: the localized site in Bahasa Indonesia has just launched few weeks ago.

We also have a recap of the afternoon sessions, coming soon.

Willix Halimはステージに上がり、インドネシア市場でのFreelancer.comの可能性とプログラムについてのプレゼンを行った。オーストラリアを拠点とし企業発展を担当とする彼は、インドネシアのメンバーは、当サイトのユーザーのわずか2%(430万人中6万3000人)にしか満たないとしており、これはアジア圏内の他国、主にフィリピンやインドなどと比べても少ない数字となっている。現地市場で牽引力を得るため、Freelancerは、間もなくインドネシア国内でオフィスを開設する予定だ。記:バハサ・インドネシア(インドネシア語)のローカルサイトは数週間前に開始された。

我々はまた後日、午後セッションの要点についてもここで取り上げたいと思っている。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
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