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[英語から日本語への翻訳依頼] どんなふうに、スタートアップが、フィリピンの人々の通勤を安心なものにしてくれるのか。 気の弱い人は、フィリピンで運転するのは無理だという。通勤すると...

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startupdatingによる依頼 2012/09/01 17:39:54 閲覧 1451回
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How One Startup Aims to Help Filipinos Commute With Ease

They say driving in the Philippines is not for the faint hearted. As for commuting, that can be even worse. That’s the problem that this startup aims to ease. Commute.ph is a web application co-founded by four young individuals. In a nutshell, its founders describe it in this way:

It is a commuting guide for Filipinos. It provides detailed directions that include step-by-step routes to take, what to ride, and how much. The directions provided are crowdsourced and driven by the community. Meaning, the directions are added by commuters or the people who know how to commute.

どんなふうに、スタートアップが、フィリピンの人々の通勤を安心なものにしてくれるのか。

気の弱い人は、フィリピンで運転するのは無理だという。通勤するとなるとさらに状況は酷いものだ。このスタートアップは、この問題を緩和しようと狙っている。Commute.phは4人の若者が共同で作り出したウェブアプリケーションだ。要約すると、この創設者たちはこのアプリをこんな風に説明している:

フィリピンの人たちのための通勤ガイド。どの道を通るといいのか、何に乗るのがいいのか、いくらかかるのか、など、詳しく案内をしてくれる。ここでしてくれる案内は、クラウドベースのものであり、コミュニティによって運営されていう。つまり、この案内は、通勤している人たちや、通勤の仕方をわかっている人たちが付け加えていくということだ。

“There is still no good service for point-to-point directions here in the Philippines,” says co-founder Jolo Balbin, who’s just 19 20-years old. Google Maps, although it this kind of service, is aimed at drivers, not commuters.

It was December last year when Ian Maglalang, the other co-founder, pitched the idea to Jolo. The duo then met Camille Zapata through the WebGeek group and she joined the team as their designer.

「ここフィリピンでは、ポイント・ツウ・ポイントの案内をしてくれるいいサービスがないのです。」と、やっと19歳か20歳になったばかりの共同創設者Jolo Balbinは言う。Google Mapsもこの種のサービスではあるが、ドライバーをターゲットにしており、コミューターには適さない。

もう一人の共同創設者、Ian MaglalangがこのアイデアをJoloに伝えたのは、昨年12月のことだった。この二人はそれから、WebGeekグループでCamile Zapataに出会い、彼女もデザイナーとしてこのチームに加わったのだ。

Together, they joined Startup Weekend Manila and met their fourth member, JP Dela Torre. They coded and designed and worked on Commute.ph over the weekend of the contest. Despite not winning, they continued working on the web app as they deemed it to be usable already.

To this day, they only measure their users through website traffic. According to Jolo, they are getting an average of 30 visits per day and it’s slowly increasing.

Commute.ph is bootstrapped by its founders, and have no investors yet. They do not have a revenue model as such, and “just want to create a quality service for commuters.” Although in the future, ads or an API are some possible monetizations models they are looking into.

3人は、一緒にStartup Weekend Manilaに参加し、ここで、4人目のメンバー、JP Dela Torreに出会う。彼らは、このコンテストの週末をかけて、暗号化したり、デザインしたり、Commute.phの作業をすすめた。ここでは勝利しなかったけれど、これは使えるとすでに思っていた彼らは、このウェブアプリの作成を続けたのだ。

現在のところ、彼らは交通情報サイトを通じてユーザーを測定している。Joloによると、平均して1日30人訪問者があり、ゆっくりと増えてきているという。

Commute.phは創始者たちが自力で始めたもので、まだ、投資している者はいない。収益モデルもなく、「ただ、通勤者の役に立つサービスを作りたかっただけ」なのだ。しかし、将来的には、広告やAPIなど利益をだせるようなモデルも視野に入れている。

Currently, there are other sites in the Philippines – like ParaSaTabi.com – that offer the same kind of usability; but what makes Commute.ph different is the additional information their site provides, thanks to crowdsourced details and comments, such as fares and commuter experiences.

In the future, the group wishes to get into gamification, map integration, and mobile apps, as well as, they tell us, “releasing APIs for other websites to use and provide directions for their customers.”

現在、フィリピンには、ParaSaTabi.comなど、同じようなユーザビリティのサイトがある;しかし、Commute.phが他と違うのは、クラウドソースの詳しい情報や、交通費やコミューター本人たちの経験談などのコメントなど、彼らのサイトは追加情報がある、ということだ。

将来的には、このグループは、彼らが語ってくれたように「ほかのウェブサイトが使って、顧客に案内を出せるようなAPIをリリースすること」だけでなく、ゲーム化、地図との統合、モバイルアプリなどに着手したいと思っている。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
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(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
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*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
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・pitch:ピッチする
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・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
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・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
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