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[英語から日本語への翻訳依頼] 彼らは、2010年に、そのアイディアをカリフォルニアのUC Berkeleyで開催されたGlobal Social Ventures Competitio...

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startupdatingによる依頼 2012/06/29 00:39:06 閲覧 3464回
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Can You Measure Happiness? Freehap App Aims to Do So

Wanna be happy? There’s an app for that. Well not exactly, but an app with the ambitious goal of making the world a happier place has just launched: Freehap.

The app, developed in Bangkok by two college buddies from the Faculty of Economics at Thailand’s prestigious Chulalongkorn University, allows users to update their happiness level on a 5-point scale (very happy, happy, so-so, sad, very sad) and broadcast that to other users in their area.

幸せは測定できるか。Freehap アプリはその目標に挑戦する。

幸せになりたいですか。そうなれるアプリがあります。というのは語弊がありますが、世界をもっと幸せな場所にしようと挑戦的な目標を掲げたアプリが開発された。Freehapです。

このアプリは、タイの一流大学、チュラーロンコン大学の経済学部の同級生二人組がバンコクで開発した。ユーザーは自信の幸福レベルを5段階(とても幸せ、幸せ、そこそこ、悲しい、とても悲しい)で更新でき、ユーザーと同じエリア内の人に伝える事ができる。

Users can then add “special ones” and be alerted when those people are sad (so they can give them a pick-me-up call or message) and also check the entire country’s happiness level collated with data from Freehap. Right now I see that “Thailand’s happiness level is 58 percent today, up 3 percent from yesterday.”

ユーザーは「特別な人達」を追加することができ、それらの人達が悲しんでいるときには知らせてくれる(これによって、励ましの電話をかけたりメッセージを送ることができる)。また、Freehapのデータと照合された国の幸せ度を確認することもできる。現在は、「今日のタイの幸せ度は58%で、昨日よりも3%の上昇となっています。」との表示が見受けられる。

Besides their happiness levels, users can post citizen news reports with the “I Report” button; make recommendations of books, movies, music, and more with the “I Recommend” feature; and put stuff for sale with the “Selling” button. They can also call for help (whatever the problem may be) with the “Help Me!” icon, and an aspiring Clark Kent in the locality can make himself or herself available by hitting “I Help” within the app. Plus, users must submit their blood types upon registration because there is a function of the app that allows a user to put out a call for blood donations in the event of an emergency.

幸せ度の他に、ユーザーは「I Report」ボタンでニュースを掲載したり、「I recommend」ボタンで、お勧めの本や映画、音楽などを紹介することができる。また「Celling」ボタンで何かを販売することもできる。他にも、「Help Me!」ボタンで助けを求めることができる(どんな問題でも構わない)。そして、善意のあるクラーク・ケントみたいな人が近くにいて、そのアプリにある「I Help」ボタンを押して手を差し伸べる。また、ユーザーは登録時に血液型を記入しなければならない。というのは、このアプリのなかに緊急時に献血を求めることのできる機能があるからだ。

The app is completely integrated with Facebook – better than nearly any app around, say founders Natee Jarayabhand and Khanit Aramkitpota. You must sign in with Facebook, so all your friends in the social network become your friends on the app, and when, for example, someone likes your happiness update through Freehap, that “like” will show up on a Facebook post.

Natee and Khanit hatched the idea while they were doing unfulfilling office jobs after university and read a study about low happiness levels in developed countries. “We wanted to try to make a platform for people to live a happier life. There’s no other app with the mission of making the world happier,” Natee claims.

このアプリはFacebookと完全に連動している。世の中のその他のアプリよりも遥かにいい、と創業者のNatee Jarayabhand氏とKhanit Aramkitpota氏は言う。Facebookに必ずサインインしなければならないが、Facebookの友達すべてが同アプリの友達となる。そして、例えば、誰か友達がFreeHapの自分の幸せ度を見ていいと思うと、Facebookに「いいね!」が表示される。

NateeとKhanitは大学卒業後に実力が発揮できない仕事をしている時に、先進国の人々の幸せ度が低いという調査を読んで、このアイデアをひらめいた。「私達は人々に幸せな生活を送ってもらえるようなプラットフォームを作りたかったのです。世の中をもっと幸せにしようとするアプリは他にありません」とNateeは語る。

The pair took their idea to the Global Social Ventures Competition at UC Berkeley in California in 2010. They didn’t win the contest but they say they got a lot of good feedback, especially from judge Paul Herman, founder of socially responsible Silicon Valley investment firm HIP Investor. “He said that in the future he thinks that the trend will move towards reporting happiness indexes, rather than stock market indexes,” says Natee.

彼らは、2010年に、そのアイディアをカリフォルニアのUC Berkeleyで開催されたGlobal Social Ventures Competitionにて披露した。彼らはそのコンテストで優勝することはできなかったが、社会的に信頼のあるシリコンバレーの投資企業HIP Investorの創始者であるPaul Herman審査員を始め、たくさんの人々から多くのポジティブな反応を得たと述べている。「彼は、この傾向は将来、株価指数よりも幸福指数を報告する向きになるでしょう、と言っていました」、とNateeは述べた。

So they came back to Thailand, raised some money from their friends and family, and put a team together to fully develop Freehap. The app finally went live – on Google Play for Android, and in iTunes for iPhone – last week and is currently only available in Thailand, Singapore, and Hong Kong. They plan on testing and tweaking the product with user feedback from these markets before trying to launch it globally. They’re also looking for new funding. In future versions they’d like to launch a real-time map of people’s happiness status updates, amongst other improvements.

彼らはタイに戻り、友人や家族からいくらかの資金を得て、共にチームを築き上げ、Freehapを完全に立ち上げた。そして彼らのアプリは、Android向けのGoogle Playアプリ、そしてiPhone向けのiTunesアプリとして先週ついにリリースされたが、現在はタイ、シンガポール、香港でのみ利用が可能となっている。彼らは、世界に向けてのリリースを開始する前に、試験を行い、上記市場における当製品に関するユーザーからのフィードバックにそって細かな調整を行いたいとしている。彼らはまた、新たな資金調達も計画している。彼らは、新しいバージョンでは、様々な改善点を始めとし、人々の幸せ度アップデートを示すリアルタイム・マップなどを提供したいと考えている。

Refreshingly for the Asian tech ecosystem where entrepreneurs seem to be too focused on monetization too early, the Freehap team is focusing only on improving the app (and people’s happiness, in theory) for the foreseeable future. They do have some ideas about how to monetize when the time is right, including sponsored “happiness campaigns,” premium emoticons, and advertising. But ultimately, says Natee, “We believe that if we can improve happiness for people, then money will follow.”

Here’s a demo video made by the startup:

アジアのテックエコシステムでは、時期尚早に収益化を図ろうとするアントレプレナーが多いようだが、Freehapチームはアジアのスタートアップにしては珍しく、当面はアプリ(と理論上の人々の幸せ)を向上することに力をいれている。だが、収益化を図る時が来た時のために、その方法のアイデアはいくつか持っている。スポンサー提供の「ハピネス・キャンペーン」や、プレミアムの絵文字、広告などがそうだ。でも、最終的には、「私達が人の幸せ度を向上することができれば、お金は自然と入ってくるでしょう」とNateeは語っている。

以下は、Freehap制作のデモビデオ。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
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(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
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