Conyacサービス終了のお知らせ

[英語から日本語への翻訳依頼] FB+ = Facebook + Google+? 今では何でもソーシャルネットワークを持つ時代となった。「ソーシャルグラフ」という流行語は、いまや...

この英語から日本語への翻訳依頼は yakuok さん chiakipenguin さん esworks さんの 3人の翻訳者によって翻訳され、合計 10件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 2476文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 11時間 51分 です。

startupdatingによる依頼 2012/05/13 23:40:45 閲覧 2229回
残り時間: 終了

FB+ = Facebook + Google+?

There seems to be a social network for everything nowadays. A buzz term that has almost become cliché is ‘social graph’, meaning the type of connections you have. Some are very open, like Twitter where anyone can connect. Some are more closed like Facebook, which is made up of just friends and friends of friends. Some are very closed and based on strong relationships like Path or even more so with Pair for couples. Some are interest based, like Douban, where users group around music, movies and film. Nearly any real world relationship type can be moulded into a mobile app or online social network.

FB+ = Facebook + Google+?

今では何でもソーシャルネットワークを持つ時代となった。「ソーシャルグラフ」という流行語は、いまや常套句に近い言葉となったが、これは、自分のつながりの種類を意味する言葉である。そのいくつかは、Twitterのように誰もがつながり合うことができるオープンなもの。そして、Facebookのようにより閉鎖的なもの、そしてより強い関係を基盤としたPathや、それよりもさらに強い関係を基盤としたカップル向けのPairなどもある。さらにいくつかは、ユーザーが音楽、映画、フィルムなどの趣味・興味をもとに集うDoubanのようなものとなっている。ほぼ全ての実在する関係が、モバイルアプリやオンラインのソーシャルネットワークの形式に当てはめることが出来るのだ。

Claiming to be the ‘first global social group in China’ that supports multi-language for foreigners and local Chinese, Freebao+ (FB+) is the latest SNS to pop up. The name in itself makes me think they are trying to be a mix between Facebook and Google+, perhaps a smart marketing tactic.

外国人そして現地の中国人のために多言語対応となっている、中国で「初めてのグローバルソーシャルグループ」と称されるFreebao+(FB+)は、新しく登場したSNSだ。その名称からして、FacebookとGoogle+を取り混ぜたものなのでは、と考えられるのだが、それもまた賢いマーケティング戦略であろう。

Looking at the site, I’m not quite sure what to make of it yet. It seems to be an obvious mash up of different existing sites. The home page looks like a Twitter or Weibo news feed. The main difference is in the ability to divide messages into groups like family, work, following. It is also possible to filter below that into media types like pictures, images and music. Similar to Google+ Circles, FB+ also has a circle grouping feature to put people into different buckets like Family, Work, Following or you can make one up. Like Facebook Credits that allow you to buy things or play games, Freebao also has FB Credits but I am unsure what you can actually do with it.

サイトを見てみたが、まだどういったサイトなのかは見当がつかない。異なるいくつかの既存サイトを混ぜ合わせたものという感じである。ホームページはTwitterやWeiboのニュースフィードによく似ている。大きな違いと言えば、メッセージを、家族・仕事・フォロー中といったグループ別に分けられるという機能だろう。またそれらグループ以下にも、写真、画像、そして音楽といったメディアタイプ別にフィルターをかけることもできる。Google+ Circles同様、FB+にもサークルグループ機能が設けられており、家族・仕事・フォロー中、そして自分で作成したグループ内へと、人々を振り分けることができる。物品を購入したり、ゲームをプレイしたりできるFacebook Credits同様、FreebaoでもFB Creditsなるものが存在しているが、そのCreditsを利用して一体何ができるのかはまだ不明である。

So although it just launched publicly, it seems some users are already interacting on it. Being a mixture of Chinese and foreign users, everything is in English. Some users ask the community for help on what a good restaurant is in Hangzhou, another asks what the best Chinese jokes are, another asks what mountain in China is a must visit. A post by Freebao themselves claims that they added 200 more users over the May Labor Day holidays, including foreigners from America, UK and Singapore.

公式にリリースされてまだ間もないのだが、サイト上では既に多くのユーザーがやり取りを行っているようだ。ユーザーは、中国人と外国人から成っているため、全ては英語である。コミュニティ内では、杭州の良いレストランについて尋ねる者あり、中国語のベストジョークは何かと尋ねる者あり、中国でお勧めの山はどこかを尋ねる者あり。Freebaoの投稿によると、5月のLabor Dayの休日に、さらに200名の新ユーザーを獲得したといい、これにはアメリカ、イギリス、そしてシンガポールのユーザーを含む。

I think the goal of connecting foreigners and locals in China are admirable. As more and more foreigners come to China, they are looking for a channel to connect with locals and a way to exchange ideas or ask questions. Fair enough it is only early days so far for the new SNS startup, but I feel like they are trying to do too much by trying to fit Twitter, Facebook, Google+ into one thing.

外国人ユーザーと現地の中国人を繋ぎ合わせようというその目的は賞賛に値するものと私は思う。さらに多くの外国人が中国に来るにつれ、彼らは現地の人々と繋がっていける経路、そしてアイディアを共有する方法や質問する方法を見つけ出したいと考えるからだ。この新しいSNSスタートアップにとってはまだまだ初期段階であるというのは理解できるが、彼らはTwitter、Facebook、Google+を一まとめにし、あまりにも多くを実行しようとしているのでは、と私には感じられる。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

ビジネス目的などより専門性の高い翻訳にはStandard翻訳

  • Word、Excel、PowerPointなど様々なファイル形式に対応
  • 文字数の上限がなく、素早い納品
  • よりスキルの高い翻訳者が担当

まずはお気軽に
お問い合わせください。