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[英語から日本語への翻訳依頼] 新鮮な未来型のトレーディングカードKark、子供達の教育も可能 私は、10年以上も前のことだろうか、The Gathering トレーディングカード...

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startupdatingによる依頼 2012/05/08 22:55:49 閲覧 2450回
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Kark is refreshing trading cards for the future, and they educate kids too

I remember the time, over a decade ago, when Magic: The Gathering trading cards were the rage. Boys would play them below apartment blocks and on hidden corners of shopping malls.

They’re so addictive that my school would punish any student caught playing them while in school uniform. Newspapers sensationalized about the evils of these collectible cards, much like they do now with World of Warcraft.

新鮮な未来型のトレーディングカードKark、子供達の教育も可能

私は、10年以上も前のことだろうか、The Gathering トレーディングカードなどのマジックが大流行していた時のことを覚えている。男の子達は皆、アパートの建物の下やショッピングモールの隅っこでこのゲームに夢中になっていたものだ。

それらは非常に中毒性があり、私の学校では学校の制服を着用中にこのゲームで遊んでいる生徒は罰されたりもした。新聞では、これらのコレクターカードのことを持ち上げてはその悪影響について、今で言うWorld of Warcraftのように大げさに書き連ねた。

While I think much of this negative hype towards games are overblown, Kark, one of twelve incubatees at Singapore’s JFDI-Innov8 Bootcamp, is taking the message seriously and has embarked on a mission to make games less harmful to kids. They’re achieving this by making educational trading cards that interact with smartphones through companion mobile apps.

“Children love games, but they don’t benefit. Only developers do,” says CEO and serial entrepreneur Sindhu Prabowo Dilaksono, who heads a team of four Indonesian co-founders.

“Doing educational apps is one way of making money without feeling guilty.”

ゲームに対するこのような否定的な大騒ぎは度を越していると私は思うが、シンガポールの「JFDI-Innov8 Bootcamp」に参加している Kark はそれらのメッセージを真剣に受け止め、害の少ない子供向けのゲームを開発するというミッションに乗り出した。彼らは、スマートフォンを利用しモバイルアプリキャンペーンを通じた教育要素のあるトレーディングカードをつくって目標を達成しようとしている。

「子供達はゲームが大好きだが、子供達がゲームから得るものは何もない。恩恵を得るのはデベロッパーだけだ」とCEO 兼 シリアル・アントレプレナーの Sindhu Prabowo Dilaksono 氏は語る。同氏はインドネシア人4人の共同設立者チームを率いている。

「教育関連のアプリを制作するのは、罪悪感を感じることなくお金を稼ぐ方法の1つだ。」

Describing the product in words doesn’t do it justice, but I’ll try (I requested for a video, but it wasn’t ready). The theme of their prototype is the weather, and the cards that come with the app has depictions of the sun, clouds, moon, or wind.

After you open up the app, a 2D landscape pops up. Whenever you wave one of the cards in front of the phone (say, the sun card, which has a QR code on it), the sun emerges in the landscape. Flash the cloud card, and a cloud appears.

同プロダクトを言葉で説明しても本当の価値は言い表せないが、やってみることにする(ビデオを要求したのだが、まだ準備ができていなかった)。プロトタイプのテーマは天気で、アプリと一緒にくるカードには太陽、雲、月、そして風が描かれている。

アプリを開くと、2次元の風景が現れる。携帯にいづれか1枚のカード(例えば、太陽、カードにはQRコードが付いている)をかざすと、太陽がその画面風景に現れる。雲のカードを出すと、画面に雲が出てくる。

What impressed me during the demo was the app’s interactivity. As you flash the card repeatedly, more clouds appear. You can move the clouds around with your fingers, or combine it with other clouds. When it gets too big, it starts to rain. Wave the wind card and these objects will be blown away.

It’s an easy way to teach kids aged five and above concepts like precipitation, or the fact that there’s only one sun (flash the sun card repeatedly does nothing, unlike the cloud card) for us in our solar system.

The team, which consists of CMO Daniel Simon, CCO Fithor Faris, and CTO Bullit Sesariza, has already begun testing their product with kids. The response has been positive so far.

デモを見て驚いたのは、このアプリの双方向性だ。雲のカードを繰り返し出すと雲は増え、それらの雲は指で動かすこともできれば、繋げることもできる。雲が大きくなりすぎると雨が降り出す。風のカードを使えば、それらのオブジェクトは吹き飛ばされる。

5才以上の子供に、雨はどうして降るのかとか私達が住む太陽系には太陽が1つしかないという概念を教えるには簡単な方法だ(雲のカードと違って、太陽のカードを繰り返しかざしても太陽は増えない)。

同チームは最高マーケティング責任者の Daniel Simon氏、最高コミュニケーション責任者の Fithor Faris氏、最高技術責任者のBullit Sesariza で構成されており、既に子供達と一緒に同プロダクトを試験的に使用している。今のところ、反応はいいようだ。

“We thought they’ll be bored after 15 minutes. The session ended up lasting an hour,” says Sundhu.

Mapping out their product roadmap on the whiteboard, he tells me that Kark has 12 main apps lined up, and two expansions per app. Each edition would focus on a different theme, and would come with their own card pack. They hope to officially launch in August.

The company is unique in that it hopes to conquer both the retail marketplace and mobile app marketplace.

「15分も遊べば、子供達は飽きるだろうと思った。でも最終的には1時間くらいは続いた」とSundhu 氏。

ホワイトボードに同プロダクトの計画を描きながら、Kark には12種類の主要アプリがあり、各アプリには2つの拡張版があると同氏は語った。各エディションには異なるテーマを用い、それぞれにカードパッケージが付いてくる。正式なローンチは8月を目指している。同社がユニークなのは、小売とモバイルアプリの両方のマーケットプレイスを征服しようとしていることだ。

Sindhu says they will be distributing their cards to retail outlets in Indonesia: Convenience stores, bookstores, and especially toy stores. When kids buy those cards, they would be enticed to download the app, which would in turn drive them to purchase even more cards — a positive feedback loop.

Working with mobile carriers presents a huge opportunity for them as well. Instead of throwing used prepaid cards away, every one of them could become a keepsake if they’re made into collectible trading cards. There’s also massive potential in licensing popular cartoon characters, which will make their products even more appealing to kids.

Sindhu 氏によると、カードはインドネシアの小売店(コンビニ、本屋、特に玩具店)を通じて販売される予定だ。子供達がカードを買えば、アプリをダウンロードしたくなり、それによってさらに多くのカードを買いたくなるという、ポジティブなフィードバックループというわけだ。

モバイル通信業者と提携することは彼らにとっても大きなチャンスとなる。使用済みのプリペードカードを捨てる代わりに、それらのカードが収集できるトレーディングカードとなれば、1枚1枚を大事にとっておくことになる。また、人気のマンガキャラクターのライセンスを得ることにも大きな可能性があり、それらのキャラクターを使うことで子供達をさらに惹き付けることにだろう。

Achieving all this would require a fair bit of funding for manufacturing. They’d also need to secure the right production and distribution partners.

Kark is certainly a startup to watch, as they were the winners of the Telkomsel Startup Bootcamp. And despite still being in the prototype stage (the final design of the cards has not been decided), they’ve already attracted a lot of attention from potential partners.

これらすべてを成し遂げるには、製造への資金がかなり必要となるだろう。また、適切な製造および流通パートナーも必要となる。

Kark は「Telkomsel Starup Bootcamp」で優勝しているので、注目すべきスタートアップであることは間違いない。今もプロトタイプの段階(カードの最終デザインがまだ決定していない)にあるにもかかわらず、すでに将来パートナーとなりえる企業から多くの注目を浴びている。

The team also has the right blend of entrepreneurial, creative, technical, and industry experience. One of the startup’s founders, Bullit, came from the trading card industry, and knows the right manufacturers. They are even collaborating with an education consultant to make sure their games will benefit kids.

Among the startups at the Bootcamp, Kark has perhaps the most moving parts, unlike a run-of-the-mill mobile app company. The team is ambitious as well; they’re aiming to get a million customers one year after launch.

同チームには、起業分野、クリエーティブ分野、技術分野、産業分野での経験を持つ人材が適切にブレンドされている。共同設立者の1人 Bullit はトレーディングカード業界の出身で、相応しい工場を知っている。彼らは教育コンサルタントとも提携し、同ゲームが子供達のためになるよう万全を期している。

「JFDI-Innov8 Bootcamp」に参加しているスタートアップの中で、Kark はありふれたモバイルアプリ企業とは違い、おそらく一番活動的な企業だと思う。同チームは意欲的でもあり、ローンチ後の1年で100万人の顧客獲得を目指している。

Hearing about what they have to say, and the plans they have in store (a lot of it is still in the discussion stage and not public knowledge), I think the company has a decent shot at carving a massive niche for themselves in the children’s education and gaming market, not just in Indonesia, but around the world.

More coverage of JFDI-Innov8 Bootcamp. The Bootcamp is a technology startup accelerator program in Singapore (part of the Global Accelerator Network) where participants build a prototype within 100 days. Demo Day is on 4th May, 2012.

彼らが言うことや準備している計画(それらの多くはまだ議論している段階で公にはされていない)を聞きながら、Kark にはインドネシアだけではなく世界で子供の教育とゲーム市場における巨大なニッチマーケットを形作るいいチャンスがあると私は思った。

「JFDI-Innov8 Bootcamp」に関するさらなる情報:このプログラムはシンガポールで行なわれるテック・スタートアップのためのアクセレレータープログラム(Global Accelarator Network の一環)で、参加者は100日間でプロトタイプのプロダクトを作り上げる。同プログラム参加のスタートアップによるデモは2012年5月4日に行なわれる。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
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