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[英語から日本語への翻訳依頼] UNIKは2011年12月に初めてサービスを開始してから今では17,000人のユーザーが契約し、Tokopediaと提携を結んでいる。またエンジェル投資家...

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startupdatingによる依頼 2012/02/26 17:57:13 閲覧 1372回
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UNIK: The Latest Online Payment Startup in Indonesia

You probably have heard this countless times: Online payment in Indonesia is a huge problem. There are many possible solutions, like payment through telecom operators billing, escrow services, or even having a representative merchant running around collecting cash.

These methods aren’t seamless, especially to folks who are used to buying things via Paypal or credit card. It’s a pain to buy things online in Indonesia. The good news is that more and more startups (and big banks too) are coming with their own online payment solutions. One of them is UNIK.

UNIK、インドネシアで最近サービスを開始したオンライン決済のスタートアップ

こんな話をおそらく何回となく聞いたことがあるだろう。インドネシアでのオンライン決済には大きな問題がある。電話オペレーターに支払いを請求させる、エスクローサービスを利用する、売買代行業者に現金回収を委託するといったものまでその解決策はたくさんある。

こういった方法ではPaypalやクレジットカードを使ってのショッピングに慣れた人には特にうまくいかない。インドネシアでオンラインで買い物をするには大変なことだ。今まで以上に独自のオンライン決済方法を開発したスタートアップ(銀行大手も)が出て来ているのはとてもいいニュースである。その一つがUNIKだ。

UNIK is run by founder David Ratner and his crew. The service is a mash up between PayPal and M-Pesa, a mobile network payment solution coupled with a network of banking agents. Here’s how David explained his product:

" UNIK is an online and mobile e-money payment gateway that allows users to shop online, pay bills, top up air time, buy game vouchers, and pay using an escrow service. Future products will be money remittance and withdrawal at our rapidly developing agent network. Our channels include online, mobile, SMS, and in-store kiosks."

UNIKは創始者のDavid Ratner氏と彼が率いるチームで運営されている。PayPalとM-Pesaを1つにしたようなサービスで、銀行業務のネットワークを結びつけたモバイルネットワーク決済ソリューションである。David氏がこのサービスについて説明してくれた。

「UNIKはオンラインを利用したモバイル電子マネーの決済ゲートウェイであり、ユーザーがこれを使うとオンラインショッピング、支払い、通信時間の延長、ゲームクーポンの購入、エスクローサービスでの支払いなどができるようになります。今後のサービスとして、エージェントネットワークを早急に開発して送金や現金の引き出しを提供する予定です。当社の通信サービスにはオンライン、モバイル、SMS、販売店舗があります。

UNIK runs on a payment technology developed and powered by third-party partner. David, who didn’t reveal who that partner is told me that his payment technology is used by 13 countries across the world with over 10 million accounts operating on it. He explained further:

"The technology powers Globe telecom’s Gcash deployment in the Philippines for example. Our instance has already passed a third party security audit as required by Bank Indonesia. […] This gives us a big advantage over other payment gateway startups in the country because this is not a system you want to create in the garage."

UNIKはサードパーティーのパートナーが開発・サポートをしている決済システムで運営されている。David氏はそのパートナーがどこであるか明らかにしていないが、決済システムは世界13カ国で使用され、取引されている口座は1,000万以上に上ると言う。さらにこう続けた。

「このシステムを使って、フィリピンにあるGlobe telecomのGcash deploymentのサポートをしています。この事例では、Bank Indonesiaに求められたサードパーティーのセキュリティ監査にはすでに合格しました。[…]この件で当社はフィリピンにある他の決済ゲートウェイのスタートアップよりも大変有利な立場となったのです。ガレージで作れるシステムとは違いますから。」

UNIK first launched in December 2011 and has so far signed up 17,000 users and is working with Tokopedia. UNIK has received funds from angel investors but is now looking for a second round of funding.

UNIK isn’t the only payment service available of course. Indomog, which Joshua Kevin featured last month, looks like a major competitor. Other services include Kaspay, iPaymu, and Inapay.

But there isn’t a clear winner in this space yet, and everyone is still hoping their company can be the Paypal of Indonesia. With so many options, it’s a little confusing, but it isn’t entirely a bad thing. It will help speed up the educational process and warm people up to the idea of online payment.

May the best service win!

UNIKは2011年12月に初めてサービスを開始してから今では17,000人のユーザーが契約し、Tokopediaと提携を結んでいる。またエンジェル投資家から資金を調達し、今では第2ラウンドの資金調達を求めている。

UNIKは言うまでもなく利用可能な唯一のオンライン決済サービスではない。IndomogはJoshua Kevin氏が先月取り上げたが一番のライバルとなりそうだ。その他のサービスにはKaspay、iPaymu、Inapayなどがある。

しかし、まだこの業界に明らかな勝者はいない。みんな自分たちの企業がインドネシアのPaypalになれると思っている。選択肢が多いと少し迷うことがあるが、処理をするのに覚えないといけない手間が省け、オンライン決済にユーザーが慣れていくことにつながるのである。

一番使いやすいサービスが残りますように!

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
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*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
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