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[英語から日本語への翻訳依頼] 2011年後半の旅行客は、初夏以降大きく増加していることが分かる。すなわち、今回の政府の計画の有無に関わらず、状況は改善されてきているのだ。多くの人々が抱...

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startupdatingによる依頼 2012/02/26 17:27:48 閲覧 1667回
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As Japan Uses Bloggers For Tourism Bump, Numbers Show Korea and China are Key

A Kyodo report today gives a brief update on the Japan Foreign Ministry’s invitation to overseas bloggers to come see the parts of the country affected by the earthquake and tsunami last year. Of course the hope is that these bloggers will spread a little good news and reassurance about the country so as to help the tourist industry rebound after a very tough 2011.

日本への旅行者激減の歯止めに海外ブロガーを利用 グラフよりカギを握るのは韓国と中国

共同通信社は本日、昨年地震と津波で大きな被害を受けた国内の地域を海外のブロガーに見に来てもらえるように外務省が招待したという最新情報を伝えた。当然のことながら、ブロガーには少しでも良いニュースと日本は安全であるということを広めてもらいたいのである。これは厳しい状況が続く2011年以降に旅行業界が持ち直すことができるようにするためだ。

One of the writers mentioned in the report is Louisa Liu Chu, who (from what I gather) is a food blogger for WBEZ Chicago [1]. Yesterday she did an interview on WBEZ where she discusses her trip and the many things she learned from visiting areas hit by the disaster like Kesennuma and Sendai. Her interview is pretty informative, even for someone like myself who reads news about Japan and the disaster on a regular basis, so I encourage you to give it a listen.

今回の記事について話をしたLouisa Liu Chuさんはライターの一人であり、WBEZシカゴ[1]の食品ブロガーである(聞いたところでは)。昨日、Louisa Liu ChuさんはWBEZでインタビューに答え、気仙沼や仙台などの被災地を訪れて分かったたくさんのことやこの旅行のことを語った。インタビューにはかなり教えられる所が多く、日頃から日本や震災についてニュースを読んでいる私たちにもとても役に立つものであった。それでこのインタビューを聞いて欲しいと思っているのだ。

The Kyodo report says that the Ministry intends to bring 10 such individuals, and that it has set aside 21.5 million yen ($274,000) for the initiative. Of course the big question is whether or not that investment will pay off for Japan in the end, in terms of benefits to the tourism industry. If we look at recent statistics from the Japan National Tourism Organization [2], you can see how hard the disaster hit Japan’s tourism industry compared to the previous year. But looking at the breakdown of countries (see lower chart), it’s clear that the Ministry should look bring in bloggers from South Korea and Greater China, if indeed it is to bring in anyone at all.

共同通信社によると、外務省では10人のブロガーを招待するのに、率先して2,150万円(274,000ドル)の予算を準備したと伝えている。当然その招待は旅行業界への貢献につながるが、最終的に日本にとって成果の挙がるものかどうかという大きな懸念が残る。日本政府観光局が公表した最近の統計値を見ると[2]、昨年に比べて大震災が日本の旅行業界にどれほどの影響を与えたかが分かる。しかし、国別の観光客の落ち込みを見ると(図下参照)、実のところ外務省がどこかの国から招待するのなら、韓国と観光客が伸びている中国からブロガーに来てもらおうとするのは当然のことだ。

The tourist numbers for the second half of 2011 show a great improvement since early summer, so things have been getting better regardless. I think the main question that people have about this initiative is whether or not the money could be better spent on rebuilding.

1. You may recognize WBEZ as the public media org which, among other things, produces the amazing podcast/radio show This American Life. ↩

2. View the data in detail here. ↩

2011年下半期の旅行者の数は、夏の初めから大きく改善しており、とにかく状況は良くなっている。この先手を打った対応について大きな疑問があり、予算が本当に復興にうまく使われたかということである。

1.WBEZは他のメディアと同じ公共性のあるメディア企業であり、感心するようなポッドキャストやラジオ番組があり、「This American Life」を放送している。

2.このデータの詳細についてはここをクリック。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
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・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
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