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[英語から日本語への翻訳依頼] モスクワのベンチャーファンドRu-Netが東南アジアのマーケットに5000万ドルを投資 私は、我々が開催したスタートアップアジアのイベントの際に、光...

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startupdatingによる依頼 2012/02/10 17:23:07 閲覧 1338回
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Moscow-Based Venture Fund Ru-Net to Invest USD50m in SEA Market

I had the privilege to have a chat with Alexander Pavlov, Investment Director for Moscow-Based Venture Fund Ru-Net, on the sidelines of our Startup Asia event. We chatted about Ru-Net’s plans to invest $50 million is the Southeast Asia (SEA) region.

モスクワを拠点とするベンチャーファンドRu-Net、東南アジア市場に向けて5000万米ドルの投資を行う

私は我々のStartup Asiaイベントと合わせて、モスクワを拠点とするベンチャーファンドRu-Netの投資ディレクターであるAlexander Pavlov氏と対談をする特別な機会を得た。我々は、Ru-Netの東南アジア地域に対しての5000万ドルの投資計画について語り合った。

In a nutshell, Ru-Net is a Russian-based fund focused on investing in Internet and Information Technology (IT) industries. Some of the more successful companies that they have invested in include OZON.ru (often dubbed the “Amazon of Russia”), BigLion (Russia’s largest daily deals site) and ivi (an online video site). They also have a completely different fund focused mainly on investing in technology firms in the US, called RTP Ventures.

簡単にまとめると、Ru-Netはロシアを拠点としたファンドで、インターネットとIT産業に向けての投資に焦点を置いた企業である。彼らが投資を行い成功したいくつかの会社にはOZON.ru(しばしば「ロシアのAmazon」と称される)、BigLion(ロシア最大の日替わりディスカウントサイト)、そしてivi(オンライン動画サイト)が含まれる。彼らはまた、主に米国内に存在するテクノロジー企業に向けての投資に焦点を置く、全く異なった類のファンド、RTP Venturesも運営している。

At present, Ru-Net has $700 million in their fund and is planning to invest $50 million in the SEA market in the next two to three years, depending on the quality of the startups they are able to find. They have already invested in a Vietnamese e-commerce platform called MJ Group and are looking at investing in India next.

Ru-Net hopes to invest around 5 to 20 million dollars in a single transaction, preferably in the areas of e-commerce, online travel, online entertainment, and social gaming, and preferably in startups who have already received some amount of seed funding.

現時点で、Ru-Netはそのファンド内で7億ドルを保有しているが、うち5000万ドルを、当企業が見つけることができるスタートアップ企業の質により、この先2、3年で東南アジア市場に向けて投資する予定だ。彼らは既にMJ Groupと呼ばれるベトナムのEコマースプラットフォームに向けて投資を行っており、現在インドでの投資を目論んでいる。

Ru-Netは、1度の投資ラウンドで500万から2000万ドルの資金投入を希望しており、出来ればEコマース、オンライントラベル、オンラインエンターテイメント、そしてソーシャルゲーミングをターゲットにしたいと考えており、加えてシードラウンドの資金調達を既に受けているスタートアップ企業であればより望ましいとしている。

They do not have offices in SEA at the moment though, despite having plans to enter the SEA. I thought that wasn’t exactly wise, but Alex later shared that they do have local partners in SEA. They have invested in Digital Media Partners (DMP) and are currently on board as their limited partner. After all, local partners understand the local markets, have the right connections and comprehend the consumption patterns better than foreign investors.

東南アジア市場への参入を目論む当企業であるが、今のところは東南アジア地区にオフィスを構えていない。私は、その動きはさほど賢明ではないと思うのだが、Alex氏は後に彼らは東南アジア地区にパートナーがいると言うことをシェアしてくれた。彼らはDigital Media Partners(DMP)に投資を行っており、現在リミテッドパートナーとして名を連ねている。いずれにしても、ローカルパートナーはローカル市場を熟知しており、的確なネットワークを持ち、また消費パターンについても海外の投資家と比べより深く認識しているのだ。

When asked about Alex’s thoughts on the Startup Arena pitches in Startup Asia, he was pretty excited about the untapped potential in the e-commerce market. In his opinion, there is still room for e-commerce and reveals that they are on the search for people who are able to execute and build companies which are scalable and replicable in different markets.

Previously, RedMart did reveal that the non-perishable goods market generates about $4.2 billion annually in Singapore, so there are definitely areas within the e-commerce industry where startups could possibly explore.

Startup AsiaでのStartup Arenaのプロモーションスピーチに対するAlex氏の見解を聞いてみたところ、彼はEコマース市場のいまだ未開発の潜在性に期待していると語った。彼の意見として、Eコマースにはまだ成長の余地があり、異なる市場で実現・再現可能な企業を実施構築できる人材を彼らが探していることを明らかにした。

RedMartは以前、非生鮮商品市場はシンガポールで年間およそ42億ドルを生み出している市場だということを明らかにした。よって、Eコマース産業内でスタートアップ企業が探るべき分野は確実に存在するはずなのである。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

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