[英語から日本語への翻訳依頼] Ivanによると、シンガポールで義務的な学校のボランティア活動はがんじがらめなお役所主義的なもので、ボランティア活動を複雑化していると言う。それに加え、ボ...

この英語から日本語への翻訳依頼は yakuok さん kaory さんの 2人の翻訳者によって翻訳され、合計 8件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 2306文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 26時間 42分 です。

startupdatingによる依頼 2012/02/08 12:56:47 閲覧 1932回
残り時間: 終了

Start Now Aims to Make Volunteering a Snap

This post is a part of our coverage of Startups in Asia (Singapore), Penn Olson’s first tech conference. Our full coverage of the event can be found here, for our RSS feed, click here.

Start Now is a Singapore-based startup that hopes to simplify the volunteer-NGO relationship by providing would-be volunteers with an easy way to find service opportunities, and NGOs and other organizations a simple platform for finding volunteers. Team member Ivan Chang took stage today during the Startup Arena competition to share his team’s plan with the audience (and the judges)

Start Now、ボランティア分野への参戦を目論む

この記事は、Penn Olson氏の初のテクノロジーコンフェレンスであるStartups in Asia (シンガポール) における我々の特集記事の一部となる。このイベントについての我々の特集記事前文はこちらから。我々のRSSフィードはこちらをクリック。

Start Nowは、シンガポールを拠点としたスタートアップ企業で、ボランティア候補者たちに対してボランティアワークを行うサービスチャンスを得る簡単な方法を提供することでボランティアとNGO間の関係をより簡易なものにし、またNGOとその他機関がボランティアを見つけ出すことができるシンプルなプラットフォームを提供していきたいと考えている。チームメンバーのIvan Changは本日Startup Arenaコンテストのステージに上がり、彼のチームの計画を観客(そして審査員たち)とシェアした。

According to Ivan, compulsory school volunteer programs in Singapore led to a tangled mess of red tape that made volunteering complicated. Moreover, the team found that volunteers tended to stop volunteering because of a lack of feedback and recognition and feeling like they weren’t really a part of anything. Start Now fixes these problems with a client-end platform that provides users all kinds of feedback, from Facebook integration to tracking systems that show them how much time they’ve spent volunteering.

Ivanによると、シンガポールで義務的な学校のボランティア活動はがんじがらめなお役所主義的なもので、ボランティア活動を複雑化していると言う。それに加え、ボランティアはフィードバックと認識不足を理由に、また彼らは自分達が何の役にも立っていないのではという疑問を持ち、ボランティア活動を停止していることにIvanのチームは気づいた。Start Newでは、顧客サイドのプラットフォーム上で、Facebookとの統合化や、ボランティア活動に費やした時間を表示するトラッキング・システムを用い、ユーザーに様々なフィードバックを提供することで、これらの問題を解決している。

It helps volunteers, but it’s also great for businesses and NGOs because it gives them tools for managing volunteers into groups, enabling organization and scheduling smartly and quickly, without needing tons of spreadsheets. It also integrates with social media, allowing organizations to notify volunteers and increase views for their events.

The service is free for end-users (i.e. would-be volunteers), but nonprofit NGOs, schools, and corporations will all pay a scaled monthly fee for using Start Now’s services to find volunteers.

ボランティアにとって便利なものではあるが、それはまた、大量のスプレッドシートなど無用で、ボランティアのグループ化、組織の有効化、そして賢明で敏速なスケジューリングなどの管理ツールを提供しているため、企業やNGOなどにとっても便利なものとなっている。またソーシャルメディアとの統合も兼ねており、企業はボランティアに対して通知送信を行うことで彼らのイベント閲覧数を増やすことにも繋がっている。

エンドユーザー向け(ボランティア活動を行うであろう候補者)のサービスは無料だが、非営利のNGOや、学校、そして企業は小額の月額を支払うことで、Start Nowのサービスを利用し、ボランティアを見つけることが可能だ。

Today, the startup is ready to announce that in just four days, the team signed up 42 nonprofit organizations site, bringing its end-user count across the 18,000 user mark. That’s a new user every fifteen seconds.

And it’s not all about Singapore. Start Now plans to expand into China later this month through a partnership with kaishi.com and the prestigious Peking University. Obviously, that version of Start Now won’t include Facebook integration though, and we’ll have to wait and see what the folks at Peking U have chosen as a replacement SNS (Renren would be the obvious choice).

Here’s the full slideshow from Start Now’s pitch:

わずか4日間で、このスタートアップ企業のチームは、42もの非営利団体サイトを登録することが出来たことを、本日、報告する予定である。エンドユーザー数に置き換えると、1万8000人のユーザー数に到達したということになる。これは、15秒毎に1名の新ユーザーを獲得していることを意味する。

そしてこれはシンガポールに限った話ではない。Start Nowは、今月にもkaishi.com、そして名高い北京大学とのパートナーシップをもって中国への進出も予定している。もちろん、その場合のStart Nowの進出劇にはFacebookとの統合は計れず、また、北京大学がどのソーシャルネットワーキングサイトをFacebookの代わりに選択するのか、我々は見守るしかない(Renrenが明白なチョイスではあろうが)。

これがStart Nowのプロモスピーチ内のスライドショーだ。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

ビジネス目的などより専門性の高い翻訳にはStandard翻訳

  • Word、Excel、PowerPointなど様々なファイル形式に対応
  • 文字数の上限がなく、素早い納品
  • よりスキルの高い翻訳者が担当

まずはお気軽に
お問い合わせください。