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[英語から日本語への翻訳依頼] 「インドネシア国内と海外からの投資がともに集まってきており、多くの海外スタートアップや実績のあるIT企業がここインドネシアに事業基盤を構築している。201...

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startupdatingによる依頼 2012/01/19 15:17:39 閲覧 1503回
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2012: A Better Year for Startups in Indonesia?

2011 was a great year in many ways for Indonesia. But what will happen in 2012 for the country’s start-up ecosystem as a whole? Will we see more young entrepreneurs and companies take off? We have asked several key players in the Indonesia startup ecosystem for their educated predictions and outlooks for 2012:


Natali Ardianto (#StartupLokal Initiator & COO of Tiket.com):

2012年、インドネシア新興企業の展望

2011年はインドネシアにとって色々な意味でよい一年であったが、2012年この国の新興企業のエコシステムは全体としてはどうなるだろう。新たに若い起業家や企業が生まれるのだろうか。我々はインドネシアの新興企業のエコシステムにおいてその鍵を握る人達に、2012年に向けての経験から割り出した予測と展望についてうかがった。

Natali Ardianto (#StartupLokal の創始者でTiket.com のCOO ):

"With both domestic and foreign investments already coming in, and a lot of foreign startups and established IT companies setting up base right here in Indonesia, we can say that 2012’s pace will be a lot faster, and even more fierce in terms of competition. New incubators in the country last year will prove themselves in 2012 with a lot of their incubated startups coming to the surface and that’ll prove that their incubation works. There will be a lot of new startups coming in, some of them will pivot, and others will die. But that’s the nature of the industry, and we have to be ready to win or lose."

国の内外から投資資金が入ってきている状況で、また多数の海外新興企業や有名なIT企業がインドネシアに拠点を置く中、2012年はさらにスピードアップし、熾烈な競争となるだろう。国内の新規インキュベーターは昨年、彼らが支援した新興企業が2012年になり世に出ることで彼らの意義を証明し、支援が機能していることを示すことになる。
たくさんの新興企業が現れ、中心になるものもあれば、消えていくものもあるだろう。しかし、それがビジネスというものであり、覚悟しておかなければならないことだ。

Andy Zain, director of the Jakarta Founder Institute and founder of Mobile Monday Indonesia)

"With the shutdown of premium SMS businesses, the mobile industry may have further opportunities for accelerated growth. We hope to see carriers start looking into startups for creative mobile services and open the monetization option. At the same time the growth will be further fueled with more adoption of smarter devices, such as Android or MTK-based devices which are now maturing as mobile VAS platforms. Cheaper data rates and more educated users provide a huge consumer market base in Indonesia. For startups and new tech entrepreneurs this is an excellent opportunity."

Jakarta Founder InstituteおよびMobile Monday Indonesia創始者のAndy Zain氏

「プレミアムSMS事業の閉鎖を受け、モバイル産業は急加速する発展に向けてさらに多くの機会を得ることになるだろう。我々は、数々のキャリア企業がスタートアップ企業に目をつけ、創作的なモバイルサービスと課金オプションを繰り広げていくことを期待している。同時に、現在モバイルVASプラットフォームとして成長中のAndroidやMTKを基盤としたデバイスなど、さらに上質のデバイスの導入をもってその発展速度はさらに速まるだろう。より低いデータ価格とより教育されたユーザーで、インドネシアにおける消費者市場基盤を提供していく。スタートアップ企業と新しい技術系実業家たちにとって、これは非常に素晴らしいチャンスである。」

Andi S. Boediman, partner at Ideosource:

"Indonesia has a bright future and will grow due to local consumer demand. This is the right time to invest in content, media, and e-commerce. Investment in e-commerce should start soon to yield market share, though not necessarily the revenue. Also, invest in the supply chain and B2B."

Andi S. Boediman、 Ideosource共同経営者

「インドネシアには輝かしい未来があり、国内の消費需要に支えられ成長するだろう。コンテンツ、メディアやeコマースに資金を投入すべきで、特にeコマースへの投資は必ずしも収益が上がるわけではないが、マーケットシェアを得るためにも急ぐべきだ。またサプライチェーンやB2Bにも資金を注ぐべきだ。」

We have three perspectives from three different backgrounds (startup, mobile, VC) and they are all indicating a positive 2012 for Indonesia. With regards to startups, I think while more and more will be launched, that also means more than a few will be going to the deadpool. The mobile content/games industry will be even bigger once the telcos and carriers embrace the credit payment option for users. Smartphone adoption will also grow with a fierce battle between Android, iOS and Blackberry here.

我々は、3つの異なる背景(スタートアップ、モバイル、ベンチャーキャピタル)より3つの見解を得ている。そしてそれらは全て2012年のインドネシアにとって有益となるものだ。スタートアップ企業についてだが、さらに多くの企業が立ち上げを行うであろうが、これは同時にさらに多くの企業が終焉を迎えることを意味すると、私はそう考える。モバイルコンテンツ・モバイルゲーム産業は、電話通信会社とキャリア企業がユーザーに向けてクレジットペイメントオプションを与えることでさらに伸びるであろう。インドネシアにおけるAndroid、iOSそしてBlackberry間の激しい競争をうけ、スマートフォンの透過率もまた上昇するであろう。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

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