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[英語から日本語への翻訳依頼] どうやってファンディング無しでワールドクラスのチームをつくるか スタートアップの設立者は会社がどのステージになってもリソースが限られているが、重要な...

この英語から日本語への翻訳依頼は greene さん kayoandrews さん anna_claba さん b_taro さんの 4人の翻訳者によって翻訳され、合計 20件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 3264文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 10時間 40分 です。

startupdatingによる依頼 2015/06/11 10:32:24 閲覧 4344回
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How to build a world-class team without funding

Startup founders are resource-constrained at every stage of their company, but nothing stings more than the inability to add amazing talent to your team at critical points. The difference between a successful startup and a sad failure is often a VP of engineering who can help raw, young talent scale. Or a genius designer who can transform the way your product looks and feels. Or an advisor with deep relationships in your market.

どうやってファンディング無しでワールドクラスのチームをつくるか

スタートアップの設立者は会社がどのステージになってもリソースが限られているが、重要な局面で並外れた才能をチームの一員にできないことほど痛いことはないだろう。成功するスタートアップと残念ながら失敗に終わる者の違いは往々にして、エンジニアリングのVPが荒削りな若い才能を育てることができるかどうかだったりする。または、会社の製品のルックアンドフィールを革新できる天才デザイナーの存在だったり、ターゲット市場に深い関係を持つアドバイザーの存在だったりする。

Unfortunately, this caliber of team is tough to acquire. Employees are well compensated at big companies and are beneficiaries of perks that make Disney World look dull. They have wide latitude to pursue projects of interest, and the best of them have multimillion-dollar retention packages.

Likewise, influential advisors are in demand, have their pick of projects, and can’t be moved with the usual levers.

Meanwhile, you’re offering an Ikea desk and a promise.

残念ながら、こういうチームの能力は簡単には手に入らない。大手企業の社員は高い給料を貰っているし、ディズニーワールドがありふれて見えるような福利厚生施設もある。興味あるプロジェクトを追求できる懐の深さもあるし、最高レベルの人材には何億円ものリテンションパッケージが提示される。

同様に、影響力あるアドバイザーもニーズが高く、プロジェクトを選べる側におり、良くあるレベルの話では心を動かすことはできない。

その一方で、スタートアップにあるのはIKEAの机と約束だけである。

Still, recruiting top-caliber employees is possible, even before the first dollar of VC hits your bank account. If your target isn’t used to the world of startups, starting them as an advisor is often a way to test the waters. They often dream of the autonomy, fame, and riches the best startups can provide but aren’t quite ready to trade in their cush gig for a startup, even with seed funding.

それでも、トップクラスの従業員を採用することは不可能ではない。しかも、まだベンチャーキャピタルの投資を確保できていなかったとしても。ターゲットの人材がスタートアップの世界に慣れていないのであれば、アドバイザーから始めて水が合うかテストするのが良く使われる方法である。たいてい彼らは自由裁量や名声や金銭的成功など、最高のスタートアップに勤めると手に入ることを夢見ているが、安定収入を捨ててスタートアップに移る心の準備はできていないのである。例えそのスタートアップがシードファンディングを既に受けていたとしても。

The first step is understanding who you’re trying to add to the team and why. There are three main types of advisor you can add:

最初のステップは、誰をチームに迎えようとしていて、それが何故なのか良く理解することだ。アドバイザーには主に3つのタイプがある。

1. Legacy builders with star power: This is a well known person in the field that lends credibility to your business. They might have been on magazine covers or shepherded a company through an IPO. Except in rare cases like John Carmack joining Oculus, this person will not likely join your team in a full-time capacity. You’re recruiting this person to lend credibility or perhaps serve as an independent board member.

1. 名の通ったレガシービルダー: 業界でよく知られた人物で会社の信用度を上げることができる。雑誌の表紙に載ったことがあったり、会社をIPOさせたことがあるような人達である。 John Carmack氏とOculusのようなレアケースを除き、この手の人物をフルタイムで雇えることはない。会社の信用度を上げてもらうか、恐らく、社外取締役をお願いすることになるだろう。

This is the hardest type of advisor to recruit, but I have seen many entrepreneurs (even first-timers) do it successfully. The key here is to build trust and excitement with the advisor.

このタイプのアドバイザーは最も採用が難しいが、多くのアントレプレナー(初めての人でさえ)の成功例がある。信頼を築き、会社をエキサイティングだと思ってもらうことが鍵である。

Understand their motivations. Money is not likely to be a strong incentive (though they will likely expect advisory shares). Are they are looking to nurture the next generation of leaders and leave a legacy? Keep relevant by associating with a hot company in their field?

彼らのモチベーションを理解しよう。恐らくお金はそれほど強い動機付けにはならないだろう。(もちろんアドバイザーの分け前は期待しているだろうが) 次世代のリーダーを育て遺産を残すことだろうか?熱い会社と付合うことで業界とのつながりを保つことだろうか?

Once you understand that dynamic, prepare a pitch that demonstrates how your company fits that narrative. Are you working on interesting technical challenges that pique their technical curiosity? Are you a newsworthy company that will add to their personal brand as a kingmaker? If so, find someone to make an intro and be prepared to make your case.

その力学を理解したら、そのストーリーに会社がいかに合っているか説明するプレゼンテーションを準備しよう。彼らの技術的好奇心をそそる面白い技術課題に取組んでいるか?あなたの会社はニュースで取り上げられるような会社だろうか?そしてキングメーカーとしての彼らの自己ブランドに追加の1社となるような会社だろうか?もし、そうであれば誰か紹介してくれる人を探し、うまくいくよう準備を整えるべきだ。

Given the busy schedule common to this kind of advisor, it’s important that you set expectations upfront. At the very least, you will want to do a quarterly call so the advisor is up-to-date on the business and is not caught blindsided when someone asks them about your company.

このタイプのアドバイザーはとても忙しいことが常なので、前もって期待値をセットすることが重要である。少なくとも四半期に一度は会議をし、事業の最新状況を理解しておいて貰えば、アドバイザーがあなたの会社について聞かれても不意打ちをくらったような状況にならずにすむ。

Be realistic with your asks. Do you want intros to customers? Availability for diligence calls with potential investors, recruits, etc.? This type of advisor will be well networked, but you’ll need to be judicious about how you tap that network until you start achieving some success on your own.

望みは現実的なものにしよう。お客さんを紹介して欲しいのだろうか?投資家への売り込みや人材採用などで顔をだして欲しいのだろうか?このタイプのアドバイザーは大きな人脈を持っているが、自力で何らか成功を収め始めるまでは、アドバイザーの人脈の利用に関しては分別を持つべきだ。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。

該当記事です。
http://venturebeat.com/2015/06/07/how-to-build-a-world-class-team-without-funding/

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