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[英語から日本語への翻訳依頼] 同様に、DropboxとSalesforceは両社とも、Microsoftと膨大な数の顧客をシェアしており、クラウドとモバイルでの生産性を可能にするという...

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startupdatingによる依頼 2015/06/08 14:44:49 閲覧 3117回
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Much has been written about this one, but does the recent Salesforce bid tell us anything about the likelihood about a play for Dropbox? The two have a whole list of similarities from a Microsoft perspective. Dropbox is to storage what Salesforce is to CRM. Both Dropbox and Salesforce have pursued a path of tight integration of their platforms with Microsoft – Dropbox, in particular, has gone to great lengths to ensure that its platform integrates seamlessly with Office, owing to the large amount of its customers’ storage that is accounted for by Office files.

これについての記述はたくさんあるものの、最近のSalesforce入札はDropbox買収の可能性を示唆しているのだろうか?この二社は、Microsoft的観点からすると、類似点だらけだ。Dropboxとストレージの関係はSalesforceとCRMの関係と同じだ。DropboxとSalesforceは両社とも、自身のプラットフォームをMicrosoftときっちり統合する方針をとってきた。特にDropboxは、顧客のストレージの大部分を占めているのがOfficeファイルなので、プラットフォームとOfficeとのシームレスな統合を確実に実現するためなら労を惜しまない。

By that same token, Dropbox and Salesforce both share a huge number of customers with Microsoft and those same shared goals again of enabling productivity in the cloud and on mobile. It is also safe to say that Dropbox and Salesforce have outperformed OneDrive and Dynamics quite significantly and have become the de facto standards in their fields, with huge user numbers – Dropbox currently has 300 million+ users and 88,000 paying companies on its books. So, with so much in common, the question becomes why wouldn’t Microsoft make a bid for Dropbox just like it did for Salesforce?

同様に、DropboxとSalesforceは両社とも、Microsoftと膨大な数の顧客をシェアしており、クラウドとモバイルでの生産性を可能にするという目標も全く同じだ。DropboxとSalesforceが、OneDriveやDynamicsよりもきわめて優れており、莫大なユーザ数で業界のデファクトスタンダードとなったことは間違いない – Dropboxは現在、帳簿上で3億人以上のユーザと8万8000の支払い企業を抱えている。こんなに共通点が多いのに、なぜMicrosoftがSalesforceにしたのと同じようにDropboxに入札しないのかが分からないのだ。

Well, it may be that Microsoft has more confidence in the potential of OneDrive than it has in Dynamics. It might also be true that the storage market is more commoditized than CRM, and while Salesforce has a differentiated offering that would be very difficult to replicate in Dynamics, it might be more feasible that OneDrive can catch up with Dropbox from a user experience perspective.

なお、MicrosoftはDynamicsよりもOneDriveのポテンシャルに自信を持っているようだ。また、ストレージ市場はCRMよりも商品化が進むことも間違いなく、SalesforceはDynamicsにはマネしにくいサービスで差別化を図ろうとしている一方で、OneDriveがユーザエクスペリエンスの観点からDropboxに追いつくことも十分ありえる。

However, the most likely reason for Microsoft to shy away from Dropbox will be the same reason the Salesforce bid failed – Dropbox is currently valued at around $10 billion, which is roughly 25x its ARR. Is it worth that much plus a premium to Microsoft? I’m not so sure, but stranger things have happened, and Nadella has a lot of cash burning a hole in his pocket.

しかし、MicrosoftがDropboxを避ける理由はSalesforce買収が失敗に終わったときと同じ理由になりそうだ―Dropboxは現在約100億米ドルの価値があるとされ、MicrosoftのARRの約25倍の額になる。Microsoftにとってそれだけプラスになるに値するだろうか?私はそう思えないが、おかしなことも起こるからわからない。Nadella氏はポケットから突き抜けるほどの大金を持っているのだから。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
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(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに必ず沿って翻訳してください。

該当記事です。
http://venturebeat.com/2015/06/04/the-next-3-companies-on-microsofts-saas-wishlist/

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