原文 / 英語
コピー
翻訳 / 日本語
- 2011/05/29 13:39:43に投稿されました
モニタリングモード
このモードは線量率の値をLCD上にディスプレイ表示します。量子を記録するたびに「■」アイコンとしてLCD上に表示します。「■」アイコンの点滅頻度は、放射線線量率の強さに比例しています。
観測の短いサイクルは、最初の測定にかかる待ち時間を減らすために導入されています。短いサイクルの表示とアイコン「□」(11ページ、画面12)は、完全サイクルよりも2倍速く表示されますが、短いサイクルの測定値は概算であり、次の完全サイクル中に正確にならなければなりません。このサイクルで受けた測定値は初期線量率評価に有効です。
観測の完全サイクル後に測定値とアイコン「□」が表示されます。
アイコンは実施された観測数を示しており、平均化サイクル数を視覚的に見て取れます。アイコン「□」が「■」に変化するような場合に線量率が強度変化する場所を特定するのに有効で、簡単に気づきます。同時に線量率の評価をもう一度最初のサイクルから始め、以前のサイクルの平均表示は計算に採り入れられておりません。
観測期間は線量率の値に依存し、26秒から1秒まで変化します。観測期間は線量率の値が0.05μSv/hから3.5μSv/hまでの範囲にあるとき、26秒となり、線量率が3.5μSv/hを超える場合に観測時間は段階的に短くなり、72.0μSv/hの線量率の時に最短の1秒となります。さらに線量率が増えても観測時間は短くなりません(1秒のまま)。
このモードは線量率の値をLCD上にディスプレイ表示します。量子を記録するたびに「■」アイコンとしてLCD上に表示します。「■」アイコンの点滅頻度は、放射線線量率の強さに比例しています。
観測の短いサイクルは、最初の測定にかかる待ち時間を減らすために導入されています。短いサイクルの表示とアイコン「□」(11ページ、画面12)は、完全サイクルよりも2倍速く表示されますが、短いサイクルの測定値は概算であり、次の完全サイクル中に正確にならなければなりません。このサイクルで受けた測定値は初期線量率評価に有効です。
観測の完全サイクル後に測定値とアイコン「□」が表示されます。
アイコンは実施された観測数を示しており、平均化サイクル数を視覚的に見て取れます。アイコン「□」が「■」に変化するような場合に線量率が強度変化する場所を特定するのに有効で、簡単に気づきます。同時に線量率の評価をもう一度最初のサイクルから始め、以前のサイクルの平均表示は計算に採り入れられておりません。
観測期間は線量率の値に依存し、26秒から1秒まで変化します。観測期間は線量率の値が0.05μSv/hから3.5μSv/hまでの範囲にあるとき、26秒となり、線量率が3.5μSv/hを超える場合に観測時間は段階的に短くなり、72.0μSv/hの線量率の時に最短の1秒となります。さらに線量率が増えても観測時間は短くなりません(1秒のまま)。
★★★★☆ 4.0/1
ありがとうございました。また宜しくお願い致します。