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- 2011/05/29 01:20:01に投稿されました
操作モード
モニタリングモード、バックグラウンドモード、メニューの3つの操作モードがあります。
装置の機能を開始すると、自動的にモニタリングモードになります。このモードでは線量率を推量し、液晶画面に出力表示します。表示にかかる時間は3.5マイクロシーベルト/時未満で24秒〜72.0マイクロシーベルト/時を超える場合で1秒まで、線量率により変化します。(訳注:英文ですがロシアの製品ということで、ロシア語の表記にならいコンマ=日本語の小数点となっているようですので直して表記しました。)
モニタリングモード(7ページ)内のカーソルボタンで画面のバックライトのオン/オフを切り替えられます。短く押すと2秒間バックライトが点き、薄明かり、暗いところでも表示内容を見ることができます。明るい照明の中でブラックライトを使用してもわかりませんのでご注意ください。
注意:ブラックライトを頻繁に使用すると、装置の連続使用時間がとても短くなりますのでご注意ください。
メニュー内の「バックグラウンド」項(18ページ)からバックグラウンドモード(25ページ)に切り替えられます。モニタリングモードと同様に線量率の推量が行われますが、同時に2つの表示をします。バックグラウンド放射線(訳注:いわゆる自然放射線)の線量率の超過(訳注:どれくらい超えているか)およびバックグラウンド放射線の線量です。このモードは、屋内と屋外の測定値の違いや屋外の線量の正確な測定が重要な場合に便利です。
バックグラウンドモードでカーソルボタン(7ページ)を押すとバックライトが点きます。
出荷時設定を変更したい場合は、メニューボタン(7ページ )を押すとメニューモードになります。メニューモードでは、線量の推量は行われません。
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モニタリングモード、バックグラウンドモード、メニューの3つの操作モードがあります。
装置の機能を開始すると、自動的にモニタリングモードになります。このモードでは線量率を推量し、液晶画面に出力表示します。表示にかかる時間は3.5マイクロシーベルト/時未満で24秒〜72.0マイクロシーベルト/時を超える場合で1秒まで、線量率により変化します。(訳注:英文ですがロシアの製品ということで、ロシア語の表記にならいコンマ=日本語の小数点となっているようですので直して表記しました。)
モニタリングモード(7ページ)内のカーソルボタンで画面のバックライトのオン/オフを切り替えられます。短く押すと2秒間バックライトが点き、薄明かり、暗いところでも表示内容を見ることができます。明るい照明の中でブラックライトを使用してもわかりませんのでご注意ください。
注意:ブラックライトを頻繁に使用すると、装置の連続使用時間がとても短くなりますのでご注意ください。
メニュー内の「バックグラウンド」項(18ページ)からバックグラウンドモード(25ページ)に切り替えられます。モニタリングモードと同様に線量率の推量が行われますが、同時に2つの表示をします。バックグラウンド放射線(訳注:いわゆる自然放射線)の線量率の超過(訳注:どれくらい超えているか)およびバックグラウンド放射線の線量です。このモードは、屋内と屋外の測定値の違いや屋外の線量の正確な測定が重要な場合に便利です。
バックグラウンドモードでカーソルボタン(7ページ)を押すとバックライトが点きます。
出荷時設定を変更したい場合は、メニューボタン(7ページ )を押すとメニューモードになります。メニューモードでは、線量の推量は行われません。
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★★★★☆ 4.0/1
ありがとうございました。また宜しくお願い致します。