中国人オタクには『らき☆すた』や『カードキャプターさくら』やロリコン系が人気。
オタクは日本だけに存在するものではない。Tように世界中にいる、ただ中国にはアニメ好きなオタクが多らしい。中国のオタクたちの年齢層は10代や20代前半が多く、日本のテレビアニメーションやゲーム、漫画などに熱中しているらしい。しかし、中国のオタクたちはどのような日本のアニメーションが好きなのだろうか?実際に中国取材をし、中国人のアニメ大好きオタクにインタビューをしてみた。
Among Chinese nerds, some anime featuring young girls such as "Raki☆Sta" and "Card Captor Sakura" are popular. Nerdy people exist not only in Japan. As you can see, they are everywhere in the world. Most of Chinese nerds are 10s and 20s, and they seem to be really into Japanese anime, video games and Manga. However, what kind of Japanese animation do they like the most? We went to China to do interviewing to Chinese nerds who love anime.
中国・成都市のメイド喫茶にて中国人のオタクたちを取材。そのオタクたちのコメントによると、『ラブひな』、『らき☆すた』、『さよなら絶望先生』、『カードキャプターさくら』などが中国で人気のアニメであることが判明。また、比較的ロリコン系のキャラクターが登場するアニメーションや漫画が人気のようだ。中国も日本もオタク文化に違いはないようである。このような文化から日中友好の輪が広がる可能性もあり、そう考えるとオタク文化はあなどれないかもしれない。