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[日本語から英語への翻訳依頼] 現代社会の統制とは18世紀の思想家ベンサムが考案したパノプティコン(全展望監視システム)の監獄を連想する。ドーム型の監獄の中心に看守塔を置き、360度監視...

この日本語から英語への翻訳依頼は upagus さん forallandnone666 さん mura さんの 3人の翻訳者によって翻訳され、合計 3件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 237文字 で、翻訳完了までにかかった時間は 3時間 27分 です。

ikuosogawaによる依頼 2011/05/10 10:24:52 閲覧 1809回
残り時間: 終了

現代社会の統制とは18世紀の思想家ベンサムが考案したパノプティコン(全展望監視システム)の監獄を連想する。ドーム型の監獄の中心に看守塔を置き、360度監視出来る設計だ。面白い事に囚人は自分を監視する看守を見る事は出来ないし、常時監視している様に思う。

 現代社会はこのシステムに異変が起きているようなものである。もしかしたら、監視する側とされる側が入れ替わろうとしている感がある。国民が政府を、市民が公的機関を、そして患者や家族が医療機関をである。逆監視社会の到来といえよう。

Controlling modern society reminds us Panopticon, a type of prison building designed by philosopher Jeremy Bentham in 18th century: Guards tower is situated in the center of the domical prison and they can observe inside from 360-degree view. Interestingly, prisoners themselves cannot see the guards who observe them. It seems they are being watched all the time.

It looks like something unusual is taking place in the system of modern society. Position of watch and be watched could reverse. People observe their government, citizens watch public institutions and patients and their families monitor medical organizations. We can say the advent of sousveillance society.

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