[英語から日本語への翻訳依頼] ミャンマーのコンピューター・リテラシー向上に取り組む「KT Care」 問題を解決するために資金を調達するスタートアップを私が好きなのはよく知られて...

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startupdatingによる依頼 2013/04/18 12:44:56 閲覧 1532回
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KT Care Fights to Improve Computer Literacy in Myanmar

It’s no secret that I’m a fan of startups that put solving problems ahead of acquiring buckets of money, and KT Care jumped out at me right away. The Myanmar-based NGO is fighting to improve education in Myanmar through increasing computer and internet literacy in the region. KT Care is currently running a crowdfunding campaign (you can donate here) that, if successful, will allow it to open a print shop in Thet Kel Thaung. All profits generated by that shop will then be funneled directly into computer and IT training classes that will be provided at minimal cost to students.

ミャンマーのコンピューター・リテラシー向上に取り組む「KT Care」

問題を解決するために資金を調達するスタートアップを私が好きなのはよく知られている。今回、私の目に飛び込んできたのはKT Care。同スタートアップはミャンマーに拠点をおくNGOで、同国におけるコンピューター/インターネット・リテラシーを高めることで教育を向上させようとしている。KT Careは現在、クラウドファンディングキャンペーンを実施中で(支援したい人はこちらから)、もし成功すれば、Thet Kel Thaung地区にプリントショップをオープンさせることができる。そして、そのショップで得たすべての収益は、最低限の料金で提供される学生向けのコンピューター/ITトレーニングのクラスに直接注ぎ込まれる。

That’s necessary because although Myanmar has a high literacy rate, it is still a poor county and most young rural people don’t have access to computers, the internet and the other kinds of technology they’ll need to be competitive in the job market. Being poor, they also can’t afford the high fees charged by many computer training courses and private schools. KT Care aims to make that irrelevant by offering low-cost computer training that anyone can afford.

これはミャンマーにとって必要な取組みだ。というのも、ミャンマーは識字率は高いものの、国自体は貧しく、農村地区に住む若者のほとんどがコンピューターやインターネット、そして就職活動で他の人よりも有能であるために必要なその他のテクノロジーにアクセスできない環境にある。彼らはお金がないために、パソコン教室や民間の学校の高い受講料を払うこともできない。そこで、KT Careが誰もが払えるような低料金のパソコン教室を提供して、そういう問題をなくそうと取り組んでいるのだ。

To learn more about the project, I spoke to Aung Htike Min, a consultant with KT Care, who told me how the idea for the computer program first came about:

The idea came from our computer trainers who have been training kids on computer skills. They realized that training youths who otherwise have no or very limited access to such opportunities can bring long lasting impact in alleviating poverty. That idea was then polished by KT Care team.

このプロジェクトの詳細を更に知るために、KT Careのコンサルタント Aung Htike Min氏に話を聞いた。同氏は、このコンピューター教室を開くというアイデアがどこから来たのかを語ってくれた。

「このアイデアを思いついたのは、子供にコンピューターを教えている当社のトレーナー達です。パソコンスキルを知らなければ、いかなるチャンスも得られない、もしくはチャンスがかなり限られてしまうような若者達をトレーニングすれば、貧困を軽減する上で長く持続する影響をもたらすことができると彼らは気付いたのです。その後、そのアイデアをKT Careチームが磨き上げました。」

I was also curious what it’s like running an NGO like this in Myanmar, and apparently it’s a bit of a mixed bag:

Running an NGO in Myanmar is getting easier in terms of government regulations and restrictions. But NGOs here face challenges in sustaining projects and organizations themselves because of limited funding opportunities and changing trends at donor agencies. Most NGOs here reply almost entirely on international organizations/agencies for funding rather than local or self-raised funds from social businesses [like we hope to do].

私はさらに、こういうNGOをミャンマーで運営するのはどんな感じなのかということにも興味が湧いた。どうやら、若干複雑なのは明らかなようだ。

「政府の規則や規制という点においては、ミャンマーでNGOを運営するのは容易になってきています。ですが、ミャンマーのNGO団体はプロジェクトや組織を自分達自身で維持し続けることに問題を抱えています。資金を得るチャンスは限られていますし、寄付機関の動向も変わってきているからです。ほとんどのNGO団体は、国際的な組織/機関に資金援助を求めています。 国内の組織/機関に援助を求めたり、(私達が望むように)ソーシャルビジネスから独自に資金を得たりということはあまりありません。」

Of course, whether or not KT Care’s self-sustaining project can get off the ground will depend on how its fundraising campaign goes. As Aung put it, “This campaign will enable international supporters to directly help rural youth in a cost-effective way and bridge the digital divide.” Sounds like a good cause to me!

もちろん、KT Careが自ら運営しようとするプロジェクトが実現するかどうかは、クラウドファンディングキャンペーンの結果次第だ。Aung Htike Min氏が言うように、「このキャンペーンは、世界の支援者が農村地区の若者を直接的に効率よく支援できると同時に、デジタル格差を埋めることのできるもの」だ。いい大義名分だ!

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

http://www.techinasia.com/kt-care-fights-improve-computer-literacy-myanmar/
依頼者プロフィール欄の翻訳ガイドラインに沿って翻訳してください。

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