[英語から日本語への翻訳依頼] 国際ジャーナリスト連盟が中国における報道の自由に対する侵害を追跡するインタラクティブなサイトをローンチ 中国当局が報道の自由をいつ・どこで侵害したか...

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startupdatingによる依頼 2013/04/17 11:49:08 閲覧 1023回
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IFJ Launches Interactive Site for Tracking China’s Press Freedom Violations

Have you ever wanted to be able to visualize where and when Chinese authorities violate the freedom of the press? No? Well, too bad, because the International Federation of Journalists has created a site that will allow you to do that anyway.

国際ジャーナリスト連盟が中国における報道の自由に対する侵害を追跡するインタラクティブなサイトをローンチ

中国当局が報道の自由をいつ・どこで侵害したかをビジュアル化できたらと思ったことはあるだろうか?えっ、ない?それは残念だ。というのも、国際ジャーナリスト連盟(IFJ)がそうすることのできるサイトを作ったからだ。

The site, which you can access here, displays reported incidents of press freedom violations over a map of China. On the right side, a drop-down menu allows users to select any year from 2008 to 2012, and on the map itself users can click on the red dots indicating violations to read more about what happened and view a map of where it happened. Unfortunately, that’s about all there is.

そのサイト(こちらからアクセス可能)は、報道の自由が侵害された報告事例を中国の地図上で示している。右側にあるドロップダウンメニューを使えば、2008〜2012年の間で年代を選択でき、地図上では赤色の点をクリックすれば報道の自由が侵害された事例が表示され、何が起こったかについて更なる情報を読むことができ、どこで起こったかを地図上で見ることができる。残念ながら、同サイトで閲覧できるのはこれだけのこと。

None of the incidents listed have any links to relevant media reports, so if you want more detail, you’re going to have to Google it. And there are also some bugs in the placement of locations. For example Kunming, which is the capital of Yunnan Province, appears somewhere along the Western border between Tibet and Xinjiang for reasons I cannot explain.

リストに挙っているどの事例にも関連メディアの報道にアクセスするためのリンクがない。だから、更に詳細を見たい人はGoogleで検索しなければならない。そして、場所の配置にはいくつかの間違いもある。例えば、雲南省の首都である昆明だが、なぜか分からないが、中国の西側の国境近くのチベットと新疆の間に表示されている。

The project was apparently funded the National Endowment for Democracy, a private non-profit that is a lightning rod for criticism from supporters of China’s regime because it is funded by the US Congress and has provided funding to Chinese dissidents like the imprisoned Liu Xiaobo. For that reason, the Chinese government is likely to dismiss the site as an American smear campaign, but readers can assess the validity of any of the site’s specific claims themselves easily enough with Google and a little time if they’re so inclined. Still, it’s very odd that the IFJ site doesn’t include source links for any of its incident reports.

このプロジェクトは明らかに全米民主主義基金(NED)によって支援されたようだ。同基金は民間の非営利団体で、中国政権を支持する人達からの非難の矢先に立っている。なぜなら、NEDは米議会によって支援されていて、服役囚の劉暁波などの反体制者を援助しているからだ。そういう理由から、中国政府は同サイトをアメリカによる組織的中傷だと言って取り合わないだろう。だが、読者の人は同サイトで紹介されている具体的な事例の有効性を調べたいと思えば、Googleを使って簡単に調べることができる。それにしても、同サイトで紹介されている事例のいずれにもIFJが情報源のリンクを示していないのは不思議だ。

Even if the site isn’t everything you might hope for, though, it’s nice to see journalist organizations and NGOs embracing interactive graphics like this. I hope that in the future, we’ll see more data visualization like this.

たとえ、このサイトに思っていたことすべてが掲載されていなくても、ジャーナリスト団体やNGOがこのようなインタラクティブなグラフィックを扱うのを見るのはいいことだ。今後もこのようなビジュアル化されたデータをもっと見れたらいいと思う。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

備考

http://www.techinasia.com/ifj-launches-interactive-site-tracking-chinas-press-freedom-violations/
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