Conyacサービス終了のお知らせ (11月25日更新)

[英語から日本語への翻訳依頼] 慎み深くお知らせします: TuneInが、自身のラジオアプリを中国で検閲。 アメリカの企業によるラジオストリーミングアプリ TuneIn が中国政...

この英語から日本語への翻訳依頼は eijikuma さんの 1人の翻訳者によって翻訳され、合計 5件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 2217文字

startupdatingによる依頼 2012/04/21 15:40:51 閲覧 1519回
残り時間: 終了

Kowtow Alert: TuneIn Censors Its Own Radio App in China

China’s web isolationism has taken a bizarre new turn with the American radio streaming app TuneIn admitting that it is censoring its own app at the behest of Chinese authorities. It means that users of the TuneIn mobile app can no longer access most foreign radio stations from within the app – despite many of them (such as NPR from the US, or the BBC from the UK) not being blocked by the Great Firewall.

eijikuma
評価 47
翻訳 / 日本語
- 2012/04/21 18:21:17に投稿されました
慎み深くお知らせします: TuneInが、自身のラジオアプリを中国で検閲。

アメリカの企業によるラジオストリーミングアプリ TuneIn が中国政府から検閲の申し出を受け、自身でその検閲作業を行うことを受け入れた模様だ。

中国の孤立主義は、異様な新局面へと向かっているようだ。

アメリカのNPR、イギリスのBBCなどのラジオ放送は、ネット上で、中国政府による検閲を受けていないない。
それにも拘わらず、TuneInのモバイルアプリのユーザーは、もはや、他国のラジオ放送を殆ど聴くことが出来ない状態になっている。

Talking to Tech In Asia, a TuneIn representative said:

"We are complying with Chinese government regulations to remove aspects of our service in China."

Further attempts to clarify how this all came about were met with silence over the weekend. We’ll update if we hear more from TuneIn.

eijikuma
評価 47
翻訳 / 日本語
- 2012/04/21 18:43:55に投稿されました
TuneInの代表は、Tech In Asiaにこのように語った:

”私達は、私達が提供するサービスが、中国政府の規則に合致するように依頼してきたことに就いて、
その不適合な部分を削除することに応じるつもりだ。”

事件の顛末を解明するために行われた取材には、この週末、会社側から何の回答もなかった。

もし、TuneIn から新たな発表があればお伝えしたいと思う。

The self-restriction means that, for example, any attempt to listen to BBC Radio 4 when located in China causes the app to redirect you (pictured above) to “a similar station” after saying that the station you wanted “is not available.” And so BBC Radio 4 now redirects to the state-approved Voice of the Straits (VOS) radio channel which runs state-sanctioned news relating to relations between mainland China and Taiwan. A victory for Net Nanny.

A great many other English-language stations are now also self-censored by TuneIn, including American public radio. These tend not to redirect as part of the new TuneIn restrictions, and instead fail to stream with a “station not available” notice.

eijikuma
評価 47
翻訳 / 日本語
- 2012/04/21 22:29:02に投稿されました
自主規制には以下のような意味がある。例えば、 いかに BBC Radio 4 を聴こうと思っても、中国国内にいる場合、私たちは、上の写真にあるような、似たような他のラジオ局に飛ばされてしまいます。

そのメッセージの後、つまり、あたなが聴きたいラジオ局には行くことが出来ないのです。

そう言うわけで、BBC Radio 4を聴きたいと思っても、中国政府が承認した Voice of the Straits (VOS) ラジオチャンネルに飛ばされてしまします。

そして、中国と台湾に関するニュースで国家の承認を受けたものだけが聴取出来るようになっています。

ネット監視社会の勝利と言うわけです。

他にも、アメリカの公共放送を含む多くのラジオ局が、TuneIn によって自主規制の対象となっています。

実際には、TuneIn の新しい規制はリダイレクトされることは殆どなく、多くの場合は、”局は存在しません”とメッセージが表示されるようになっています。

One of the few things to now work in the app is state-run China Radio International (CRI) and random assortments of Chinese-language local radio. Bizarrely, many other local stations no longer work in the app – such as the English-language station Shanghai Love Radio, or the Chinese-language Shanghai FM 101.7. It’s all pretty screwed, with no apparent logic to it. All local radio already complies with strict media regulations, and so is inherently uncontroversial.

eijikuma
評価 47
翻訳 / 日本語
- 2012/04/22 00:02:26に投稿されました
アプリの中で現在選局出来る、数少ないラジオ局には、国営の China Radio International (CRI) が含まれています。

そして、それ以外のものは、言語が中国語のローカルラジオ局のものがランダムに選局されています。

多くのローカルラジオ局は、もはや聴取することができないのです。例えば、英語で放送されている”上海Love Radio” は当然のこととしても、中国語放送である”上海FM 101.7”でさえも、聴取が出来ないようになっています。

この政策は、ちゃんとした論理がない、おかしなものだということが分かる。

すべてのローカル局は、既に当局の厳しいメディア規制に合致している。

つまり、選局できないように再び規制するのはおかしいと言うことだ。

TuneIn’s tagline “Listen to the world” now rings pretty hollow after its kowtowing to an apparent call to geo-restrict its own app. Other radio and podcast streaming apps still work from China, as do the individual websites and web streams for most US and European radio stations. For now, at least.

eijikuma
評価 47
翻訳 / 日本語
- 2012/04/22 03:02:12に投稿されました
TuneIn のキャッチフレーズは、”世界のラジオを聴け”である。

だが、それも今となっては虚しく聞こえるだけだ。

当局のあからさまな要求に対して、平身低頭して従ってしまい、自身が開発したアプリに対して、
聴取制限を付けてしまった。

個々のウェブサイトやストリーミングサービスを含め、他のインターネットラジオサービスやポッドキャストが、
アメリカやヨーロッパのラジオ送信サービスを、中国においても問題なく提供しているというのに。

しかし、それも今だけかも知れない。

クライアント

2015/01/21 数字表記についてアップデート済
THE BRIDGE(旧StartupDating)からの記事の依頼です。Tech in Asia、TechNode、e27などの記事の翻訳を依頼します。
必ず、以下のガイドラインに沿って翻訳してください。

*1行目はタイトルの場合がほとんどなので、それらしいヘッドラインにする
*文末を「〜だ、〜である」調の文体
*会社名、人名、プロダクト名などの固有名詞は英語名のまま。日本の人名や会社名の場合は日本語表記。
(Facebook、WeChat、Alibaba、iPhone、Google、Androidなど)
*人名には「氏」をつける
*英語名の両端に半角スペースなどを入れない
*インタビュー中では「~です、~ます」調の文体
*インタビューには「」をつける
*数字は半角
*$:米ドル(例:US$250 million→2億5000万米ドル、15,000→1万5000 etc)
*()括弧は全角


・startup:スタートアップ
・infographic:インフォグラフィック
・pitch:ピッチする
・conference:カンファレンス
・launch:ローンチ、ローンチする
・ecosystem:エコシステム
・user:ユーザ
・traction:トラクション
・e-commerce:eコマース
・angel investor:エンジェル投資家
・serial entrepreneur:シリアルアントレプレナー
・disruptive:震撼させるような、揺るがすような、革命を起こすほどのetc -> スタートアップシーンでは度々使われる単語です。単語で訳すのではなく、都度コンテクストと合わせて文章として意味が通じるように訳してください。
・monetize:マネタイズする

ビジネス目的などより専門性の高い翻訳にはStandard翻訳

  • Word、Excel、PowerPointなど様々なファイル形式に対応
  • 文字数の上限がなく、素早い納品
  • よりスキルの高い翻訳者が担当

まずはお気軽に
お問い合わせください。