●
There was a patent foramen ovale and trace mitral,
tricuspid, and pulmonary insufficiency. Tests
for hypercoagulability (including a test for lupus
anticoagulant; functional tests for antithrombin
III, protein C, and protein S; and an assay for
resistance to activated protein C) were normal,
with no evidence of a factor V Leiden mutation
or lupus anticoagulant.
●
Constipation, with
bloating and abdominal cramping, and hypoactive
bowel sounds developed.
●The two-chamber
view from the same sequence, obtained during
systole, shows increased ballooning of the
left ventricular apical aneurysm that is markedly
abnormal as compared with the remainder of the
left ventricular myocardium (Fig. 3B).
腹部膨満ならびに腹部痙攣を伴った便秘と機能減退性腸音が新しく診断された。
心収縮期に撮影した心尖部二腔画像シーケンスでは、左心室先端の動脈瘤が腫大しているのが見られ、これは左心室の他の心筋に比較して確かな異常であると判断された。
卵円孔開存および僧帽弁、三尖弁、 肺動脈弁に閉鎖不全があった。凝固性亢進状態の検査 (ループス抗凝固因子の検査、アンチトロンビンIII、プロテインCおよびプロテインSの機能検査、そして活性化プロテインC抵抗性測定のためのアッセイを含む) は正常であり、第V因子ライデン変異あるいはループス抗凝固因子の兆候はなかった。
●
腹部膨満感および腹部痙攣を伴う便秘、そして機能低下を示す腸雑音が認められた。
●
同じ順序から収縮期の間に得た2つの心室図では、左心室の尖端の動脈瘤が左心室心筋の残りの部分と比べ著しく異常に膨らんでいることを示している(図3B)。
●鼓脹、腹部痙攣をともなう便秘、腸の機能低下音が生じていた。
●心臓収縮期にえられた同連鎖からの2心室の状態を見ると、左心室先端部の心室瘤が膨れ上がっており、左心室のその他の心筋層と比べるとかなりの異常が見られた。(図3B)