(胸の不調とスコッチくんを亡くした悲しみに、関連があるように感じました)(クライアントによると、胸の不調について獣医はストレスが原因の可能性が高いと言っていたそうです。2月に2才のワイマラナーをブリーダーから預かった際、ドッグランでシェリーは怖がってぶるぶる震えて大変だったので3月下旬にお返しした。)
食事後に弟のトイレ(でかいゲージ)に入って掘る動きについて。
そうすると、どんな気持ちがするのか教えてくれますか?
「早くおいで。あんたもご飯食べな」と、スコッチに言っている。
お母ちゃんに伝えたいことがあったら教えてくれますか?
「お母ちゃん、体はだんだん言うことを聞かなくなってきているけど、まだまだ私は元気よ。いろいろと面倒をかけちゃってごめんね。でも心配しないで。いい思い出を沢山つくろうね。」
Can you tell me how you feel if you do so?
Scotch was told "Come on right away. Have your meal too".
Could you tell me if you want to tell your mother anything?
"Mom, I am still OK though my body is getting old. I am sorry to trouble
you. But don't worry. Let's make a lot of good memories.
クライアントへのアドバイス
(1) シェリーに下記のバッチフラワーレメディを投与することをアドバイスしました。
* オシッコをしたあと隣の部屋に行くことに対しては「パイン」
* スコッチ君を失った悲しみに対しては「スィートチェストナット」
* がんばり屋さん、家族を守ろうとする責任感に対しては「オーク」
(2) シェリーの体調を整えるために遠隔レイキヒーリングを3日間送りました。また、足腰には鍼灸、カイロプラティック、全身を楽にするためにTタッチを勧めました。
シェリーにはレイキ遠隔ヒーリングを3日間行いましたが、クライアントによると、はっきりとした効果は見受けなられかったとのことでした。また、機会があればカイロプラティックや鍼を試そうと思う、と言っていました。コミュニケーションについては、シェリーが嬉しいと感じていることよりも嫌だと思っていることを聞けたことが、特に参考になった、少しでも嫌な事を取り除いてあげたいので、と彼女は話していました。
先生からのアドバイスどおり、音楽をかけてみる、頭によぎったto do はメモすることなどを意識しながらコミュニケーションしました。特にCore Essence の箇所では、動物の家を訪れる手法を取り入れてみたところ、コミュニケーションに入りやすくなり、集中力が持続しやすくなったと感じました。
* ボディスキャンの結果を報告する時、クライアントに具体的な臓器名を伝えてはいけないことは理解していますが、ではどのように説明すればいいのかが今ひとつ分かりません。お腹、下腹部、という表現にすべきなのでしょうか?
* 動物に検証可能な質問をする際、本人にとって興味のない事であるせいか、答えを受け取るのに非常に時間がかかりました。そういう場合、すぐに本題に移り、最後に検証可能な質問に戻る、という順序で進めても構いませんか?