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aaaa (kenny2030) 翻訳実績

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I’ve found a couple of ways to lessen the pain:

First, get to a simple term sheet with the key points agreed up front, that can be signed off and act as the letter of intent. This should be no more than a few pages written in plain English. Once you have this in place, you can commit and focus on the project, and in parallel, take your time with the legals.

Get experienced mentors to help review the deal and legals. In my case with Frenzoo, I’m lucky to have a few angel investors who have plenty of experience in contracts, and act as sounding boards and sanity checks. It also helps to have a lawyer or two on your investor or advisor team. Pro tip: that’s a huge advantage for an early-stage startup.

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そこで、この苦痛を減らすための2つの方法を見つけたので紹介しよう。

まず、事前に合意した重要なポイントについて書かれた簡単なタームシートを作ろう。これは署名を入れることによって正式の同意を証明するものとなり、レター・オブ・インテントの役割を果たす。これはプレイン・イングリッシュで書かれた文書とし、分量は数ページ以内にとどめること。いったんこれが用意されると、プロジェクトに責任を持って取り組み、注力することが可能となると同時に、法律についてもゆっくりと時間をかけることができる。

そして、経験豊かなメンターに契約と法律面についてチェックしてもらおう。Frenzooでのケースでは、ラッキーなことに契約に関して豊富な経験を持つエンジェル投資家が数人おり、彼らが正当性をチェックし、健全な決定を下すための機関としての役目を果たしてくれた。また、1人か2人の弁護士が投資家あるいはアドバイザーのチームにいるならば助けとなる。プロとしてのヒントだが、これは特にアーリーステージのスタートアップにとって非常に大きな利点となる。

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Lesson #7 – Secure a budget

Startups think burn rate, but big companies think budgets and headcount. Are they going to contribute marketing to the project? Then what budget will be spent, by whom and where?

Are they going to be doing part of the work on the project? Then who is allocated and for what percent of their time?

Ensure your project has resources allocated. If not, ask nicely for them. If they are not sure, then request a good number and discuss from there. Having these in place rather than a “best effort” will increase the chance of making it a success.

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レッスン7 - 予算を確保すること

スタートアップは資金の回転率を考慮するが、大企業は予算と人員について考慮する。大企業側はマーケティング面でプロジェクトに貢献しようとしているだろうか?そうだとすればどの予算が、誰によって、どこに費やされるのだろうか?

大企業はプロジェクトの仕事の一部を担当しようとしているのだろうか?そうだとすれば、誰が割り当てられ、勤務時間の何パーセントを費やすのだろうか?

プロジェクトにきちんとリソースが割り当てられているようにすること。もし、きちんと割り当てられていないのであれば、うまく要求してみよう。はっきりした答えが返ってこない場合には、それなりのリソースを要求し、そこから交渉するのだ。「最大限の努力」などよりも、リソースを適所へ割り当てることによって、成功のチャンスは増加するはずだ。

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8 Startup Lessons on Working with Big Brands

Simon is currently CEO at Frenzoo. He was previously APAC head of emerging technology at Juniper Networks. He is an angel investor in startups, and a writer on startups and gaming. Follow his blog or on Twitter.

“If you’re doing a startup, there’s an allure to big brand partnerships.”

You might think: close a deal in a couple months and then prestige, validation, press, growth, new opportunities, and lots more all await. “If I get this deal we’ll be up in bright lights.” Except it doesn’t usually work that way.

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スタートアップが大企業と協業する際に気をつけるべき8つの教訓

Simon Newstead氏は現在、FrenzooでCEOを務めている。以前には、Juniper Networksでアジア太平洋地域の先端技術分野における責任者を務めていた。同氏はスタートアップを対象とするエンジェル投資家であり、スタートアップやゲームに関するライターでもある。同氏のブログやTwitterをフォローしよう。

「スタートアップに携わっている人ならば、大きな企業との提携に魅力を感じるものだ。」

あなたは次のように考えるかもしれない。2~3カ月で契約をまとめてしまおう。そうすれば名声、検証、報道、成長、新たな機会など、さらに多くの事が待ち受けているに違いない。「この契約がうまくいったら、我々はきっと華やかな世界に入ることになるだろう。」だが、たいていの場合、そんなにうまくはいかないのである。

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The reality is that it’s so hard getting a foot in the door, then signing a contract is grindingly tough. Next, getting a successful partnership that delivers real mutual value is the real challenge, and then you have to do all this without getting sidetracked and accidentally burning your precious funds.

Successes and failures

My startup has worked with a few large brands in the past year. One failed, draining precious cycles. A couple turned out much better, including a successful collaboration with media giant Condé Nast on the new game Teen Vogue Me Girl, launched after months of hard work.

Here are 8 of the startup lessons we learned:

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現実には、最初のきっかけをつかんで契約を結ぶのはひどく難しい。それに成功しても、続いて本当に相互に価値をもたらし、成功となる提携相手を見つけるのは本当に困難だ。さらには、このすべてを脇道にそれることなく、貴重な資金を無駄にすることなく、遂行しなくてはならないのだ。

成功と失敗

私のスタートアップはこれまでの1年間で、大企業数社と提携した。1社は失敗に終わり、貴重な時間を浪費することになった。数社との提携はこれよりもずっと良い結果をもたらした。中でも、メディア大手Condé Nastとの提携では、何カ月にも及ぶ困難な取り組みの末、新たなゲームTeen Vogue Me Girlのリリースを成功させた。

我々が学んだスタートアップにとっての8つの教訓について、これから紹介しよう。

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We all remember glitzy press launches for projects that end up failing a year later. And those that rose to success without PR. Our new game got only a handful of media mentions but has still grown well despite that.

Whilst press can help for other reasons, such as fundraising, a partnership is a pretty risky and resource-grabbing way to try and achieve those goals.

Press is icing on the cake, rather than the cake itself.

Think about press as a great bonus – if you don’t get it, no worries, a solid project will still thrive without it.

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我々は皆、あるプロジェクトを披露するために派手な記者会見を行ったことを覚えている。1年後、このプロジェクトは失敗に終わった。だが、報道発表なしで成果を上げたプロジェクトもあった。我々が手がけた新しいゲームでは、ほんのひと握りのメディアからしか取り上げられなかったにもかかわらず、今でもしっかりと成長を続けているのである。

メディアでの報道は、資金集めなどの他の理由では助けとなるが、提携相手と目標達成に向かって取り組む上ではかなり危険で、多くのリソースを必要とする方法だ。

メディアでの報道はケーキのように甘いものではない。むしろ、ケーキを冷やすための氷のようにすぐに溶けてしまうものだ。

メディアでの報道は大きなボーナスのようなものとして考えよう。報道されないとしても、心配は要らない。しっかりしたプロジェクトならば、メディアに取り上げられなくても成功する。

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In our case, we found an innovation products group who had a track record of projects and getting buy in from the different Conde Nast brands, and brands willing to embrace a new project – which got it all started.

Lesson #4 – Define your scope up front

Whilst in lean startup land we work iteratively and adapt, doing this with a brand that changes scope every week is a recipe for chaos. Small innocent requests – “Oh, can we add a module to let the customer redeem coupons through the website as well as the app?” – can snowball quickly.

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我々のケースでは、すでにプロジェクトを実施した実績を持つイノベーション製品グループを見つけ出した。さらに、そのグループはCondé Nast傘下の他企業を仲間に引き入れ、それら企業も新プロジェクト参加を承認した。そこから、すべてが始まったのだ。

レッスン4 - 将来の見通しを立てておくこと

リーン・スタートアップを繰り返して実践し、効率が上がるよう状況に適応してきたスタートアップでも、企業と協業する際には見通しが立たず、毎週、混沌のただ中へと引きずりこまれることになる。「あ、お客様がアプリと同じようにサイトでもクーポンを受け取ることができるようにモジュールをひとつ追加してもらえます?」というような、小さくて無害なリクエストがほんの少しの期間で雪だるま式にふくれ上がる可能性があるのだ。

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On the Indonesian App Store however, WeChat itself is no longer the top free app as of this morning. Its position was retaken by Icon Pop Brand, the popular free game by Jakarta-based software company Alegrium. Tencent also said that the app has gone to number two on BlackBerry World with its Push to Talk, moments, emoticons, and voice messaging.

Tencent was recently named as one of the most innovative companies in the world by Fast Company for “pushing the Chinese people to speak up”. In just two years, WeChat has gained more than 300 million users worldwide although the majority are still in China. The company is aggressively expanding its reach into Southeast Asia, Russia, and the United States.

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しかしインドネシアのApp Store上において、今朝の時点でトップの無料アプリはもうWeChatではない。トップの地位を奪ったのは、ジャカルタを拠点とするソフトウェア企業Alegriumの人気無料ゲームIcon Pop Brandだ。Tencentは、BlackBerry Worldでも同アプリが2位に入ったと伝えた。同アプリはプッシュツートーク、写真や動画などの共有機能「Moments」、エモーティコン、そしてボイスメッセージ機能を備えている。

Tencentは最近、Fast Companyによって「中国の人々が自由に話すことができるようにしている」ことで、世界中で最も革新的な企業のひとつに選ばれた。ユーザーの大多数は中国内にいるが、それでもたった2年でWeChatは世界で3億以上のユーザーを獲得した。同社は東南アジア、ロシア、米国内においてリーチを積極的に拡大中である。