留学から帰国後、様々な産業、ビジネスなどで事務をしていました。主なものに、輸出業務(繊維、ダイカスト・鋳造機、資材など)、建設業、教育産業などです。英語ができる以外は、専門はございませんが、業務の中で様々な知識を得たことは私の人生の宝です。また語学学校での仕事は常に日本語と英語の切り替えが必要で、多忙のため早口の対応が可能になりました。英語、日本語ともに理解力、表現力が増したことも、今後、翻訳に携わる上でプラスに働くのではないかと思います。
子供の頃から世界各国の文化に興味を持ち、20歳頃初めてのネパール旅行に一人で出かけるなど、冒険心、探求心が強いところもあります。足らないところもあるかと思いますが、この冒険心、探求心を翻訳の世界につなげて日々精進して参りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
得意な翻訳分野
言語ペア | 分野 | 経験年数 | 詳細(翻訳内容など) | 翻訳例 |
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英語 → 日本語 | 輸出産業 | 1年 | 輸出代行業務で海外企業と国内企業間の取次をしていました。国内の電機、機械を扱う企業からその海外顧客への輸出業務を代行するもので、扱うものは主に部品資材です。マレーシア向けを担当し、注文から輸出までの工程を扱っていました。海外との主な連絡はメールで、双方からの問い合わせや確認事項を翻訳して連絡したり、納期調整などを行っていました。私のメールで海外からの返信が早くなったとお褒めの言葉を頂きました。 |
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日本語 → 英語 | ビジネス | 4年 | 1歳からの幼児を預かるインターナショナルスクールにて受付事務をしていました。主には一人事務で、学校案内、受付はもちろん、給与計算や年末処理など、経理、会計、労務税務処理などを行っていました。また、学校イベントや懇談会では通訳をしたり、生徒保護者、従業員ともに外国人がいるため、常に英語と日本語の二か国語で案内を用意していました。 |