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[日本語からネイティブ 英語への翻訳依頼] 日本人が愛する「焼き物」の世界に浸る! 土を原料にして形を作り、焼いて作る器。皿や茶碗などの食器や花瓶として使われる。 陶器は、土の風味が残る厚めでラ...

この日本語から英語への翻訳依頼は "記事" "コミュニケーション" "カジュアル" "文化" "なるはや" のトピックと関連があります。 aspenx さん xael_amari さんの 2人の翻訳者によって翻訳され、合計 4件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 2262文字

rangerによる依頼 2012/09/20 13:49:19 閲覧 11407回
残り時間: 終了


日本人が愛する「焼き物」の世界に浸る!

土を原料にして形を作り、焼いて作る器。皿や茶碗などの食器や花瓶として使われる。
陶器は、土の風味が残る厚めでラフなもの。
磁器は、高温で焼かれた薄手の高級感のあるもの。
日本には焼き物を鑑賞する風習があり、各地に陶磁器の博物館がある。

古伊万里などで有名。
優雅で華麗な作風。
派手ではないが、飽きない。
ひび割れたような模様が特徴
タヌキの置物で有名。
自由な発想で様々なタイプがある。
日本最大の陶磁器の産地
貴族好みの優雅なものが多い
素朴な味わいのものが多い

aspenx
評価 53
ネイティブ
翻訳 / 英語
- 2012/09/20 16:32:05に投稿されました
The earthenware that Japanese so love is breaking into the international market!

The wares begin from soil, that is then shaped and hardened. It is used to make plates, bowls, other crockery and vases.
Pottery is a rough thick handicraft that leaves the flavor of the earth.
Porcelain has a luxurious and thin feel after being cured at high temperatures.
There is a culture of earthenware appreciation in Japan and there are various museums all over Japan that cater to this.

Edo-era Imari ware is famous.
It is crafted with elegance and beauty.
Even though it is not extravagant, its beauty is evergreen.
Its specialty is its shattered looked.
It is well-known as a Shigaraki raccoon.
With the freedom of creativity, there are many various types.
Japan's largest producer of earthenware
There are many elegant items of interest to royalty
There are many items that are of simple taste
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xael_amari
評価 50
翻訳 / 英語
- 2012/09/20 14:27:36に投稿されました
Immersed in a world of "earthenware" that Japanese people love.

The only raw material is dirt which you make into shapes and then formed into vessels by baking. You can use them as plates, tea cups and other tableware, and flower vases.
For this pottery, the ceramic items retain the thick and rough feel of the dirt.
Porcelain items, when compared to ceramics, have a higher quality feel to them and are thinner from being baked at a high temperature.
In Japan, there is a custom of appreciating earthenware items and there are various earthenware museum in various places.

Early Imari ware and the like are famous.
Then have a magnificent style of elegance.
While they are not flashy, they never loose their appeal.
There is a famous ornament of a tanuki (Japanese racoon-dog) with a characteristic cracked pattern.
There are various types with free expressions.
Japan's greatest ceramic and porcelain producers
There are many elegant items that have noble qualities
There are many with simplistic qualities

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★★☆☆☆ 2.4/1

登山
山は、日本人の心のふるさと。山には自然の神様がいる。

登山とは
日本は国土の多くを山と森が占めているため、昔から登山が盛んだった。
日本人は、山に宗教的な意義を見いだすため、山そのものを神として山に登ることもあった。
スポーツとしての登山の歴史は、16世紀の安土桃山時代から始まる。
江戸時代には、山そのものを味わうために、画家や医学者が北アルプスなどに登った。



aspenx
評価 53
ネイティブ
翻訳 / 英語
- 2012/09/20 16:42:28に投稿されました
Mountain-climbing
The mountains are the hometowns of the Japanese's hearts. It is where the gods of nature reside.

What is mountain-climbing
As much of Japan's lands are occupied by forests and mountains, mountain-climbing has long been a flourishing activity.
There have been Japanese who have regarded the mountains itself as gods and climbed them to seek spiritual insight.
Mountain-climbing as a sports began in the 16th century during the Azuchi-Momoyama period.
During the Edo period, artists and physicians climbed the northern alps to have a taste of the mountains.
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おすすめの登山ルート
本格的なら
富士山、北岳、槍ヶ岳など。(日本最高峰 ベスト3)
富士山登山は、旅行会社が東京からのツアーを組んでいるので、ツアーに入ることをすすめます。


日帰りで楽しめる登山やハイキングスポット
神奈川県の丹沢山塊の大山(おおやま)は、途中までケーブルカーで行かれ、徒歩で往復3時間ほど。晴れていれば、山頂から海や都心のスカイツリーも見ることができる。
昔から神の山とされ、神社があり、参道には豆腐料理の店も多く、気軽に楽しめる。

aspenx
評価 53
ネイティブ
翻訳 / 英語
- 2012/09/20 16:49:27に投稿されました
Recommended Mountain-Climbing Routes
For serious enthusiasts
Mt. Fuji, Kita peak and Yariga peak etc. (Top 3 highest elevations in Japan)
For Mt. Fuji, tour groups are organized by tour agencies departing from Tokyo. It is highly recommended to join the tours.


To enjoy a day-trip of mountain-climbing or hiking
Ooyama mountain in Tangiwa mountain regions of Kanagawa prefecture can be ascended halfway by cable car and it takes approximately 3 hours for a return trip on foot. With clear skies, you can see the ocean and even the Sky Tree in Tokyo.
Since the olden days, it has been regarded as the mountain of gods. With shrines and stalls with tofu delicacies lining the way, it is a truly enjoyable experience.
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着物、着付け体験


着物とは 
「着るもの(衣服)」という言葉がつまって「着物」になったといわれている

主な着物の種類 女性物
【振袖】ふりそで
成人式や結婚式などの時に着る、未婚女性の最高の礼装。
【黒留袖・色留袖】 くろとめそで・いろとめそで
黒留袖は、結婚式や正式なお祝いで着る正装。家紋が染め抜かれている。
【訪問着】 ほうもんぎ
柄があるものが多い。 結婚式やパーティ、各種儀式など幅広く活用できる。
【小紋】こもん
着物全体に一定の柄が入っているのが特徴。観劇や買い物の時など気軽に着る着物。

茶道

すべての感覚でお茶を味わう総合芸術。


伝統的な様式にのっとって客人に抹茶をふるまう事。「茶の湯」とも言う。
生きていく上での目的や考え方、宗教、美術品など、広い分野にまたがる総合芸術として発展した。


当時、茶は薬として飲まれていた。鎌倉時代に抹茶が広まり、
室町時代になると、茶の銘柄を当てる「闘茶」が流行った。
16世紀後半には千利休が「わび茶」を確立した。江戸時代には、抹茶を飲む習慣は庶民にまで広まった。近年は、男性の優雅な趣味であった茶道が、女性の花嫁修業に変わっていった。


数多くの流派があり、作法が異なる。代表的な流派は、千利休の子孫によって広められた、



茶道を行うための道具で美術品として高い価値を持っているものもある。


茶道にお菓子は欠かせない。四季を感じさせ、お茶の味を引き立ててくれるものだ。

茶会
茶室で行われるものと、野点といって野外で行われるものがある。

茶道儀式の簡単な流れの紹介
まず菓子が運ばれてくる → 亭主(お茶をたてる人)による点前が始まる → 客が菓子を食べる → お茶が運ばれてくる → 作法に従ってお茶をいただく


生け花


自分の手で自由に花をアレンジして、生の芸術を創る。

生け花とは 
草木を素材に、花器と組み合わせ、形をととのえて鑑賞用の作品を作る日本固有の伝統芸術。
華道(かどう)ともいう。

生け花について
*歴史
仏前へ草花をお供えする事から始まったといわれている。その後、決められた方法で生けられ、
床の間に飾られるようになった。江戸時代(1603年~1868年)後半に、庶民が手軽に生けられる「生け花」が広まり、様々な流派が生まれた。



*流派
300以上の流派がある。主な流派と特徴は次のとおり。

【池坊】
・立花、生花、自由化という決まったパターンのスタイルがある。
・草木が持っている特徴を見極めて、“草木”の個性を活かすこころを学べる。
【草月流(そうげつりゅう)】
・形式にとらわれず、“活ける人”の主観がより強く打ち出される。
・花材には枯れ枝や石や金属なども使用される。
【小原流(おはらりゅう)】
・盛花、瓶花、花意匠をはじめ、いろいろなスタイルがある。
・表現方法が多様なため、生活空間に活かせる華道・生け花を学べる。



日本の民俗的な信仰であり、日本固有の多神教の宗教。アニミズムやシャーマニズムから発し、
大和朝廷で国の宗教として制度化された。
明治以降は国家の管理下に置かれ、伊勢神宮を頂点とする国家神道が形成されたが、第二次世界大戦後に解体された。

神道の歴史は日本神話に遡るが、物語はかなり複雑である。

世界の最初、高天原で神々が誕生。これらの神々の最後に生まれてきたのがイザナギ・イザナミである。イザナギ・イザナミの両神は結婚して、日本列島を形成する島々を次々と生み出していった。


神道では、気象、地理地形などあらゆる事象に「神」の存在を認める。。自然物、自然現象も神とされた。
また人神として、生前業績があった人物を、死後に、神社を建てて神としてまつる風習などもある。
日本人にとって神は、とても身近な存在であった。日本の神は地域社会を守り、現世の人間に恩恵を与える穏やかな守護神であるが、天変地異を引き起こし、病や死を招き寄せる「祟る」性格も持っている。

日本人の多くの結婚式は神道にのっとって行われる。それに比べ、お葬式は仏教で行われることが圧倒的に多い。

クライアント

備考

にほんを紹介する文です(2)