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[日本語から英語への翻訳依頼] 外部照射法に対して内部照射法ともいわれますが、この用語はあまり使われません。管、針、ワイヤー、粒状などの形状となった容器に密封されたラジウム、セシウム、イ...

この日本語から英語への翻訳依頼は "医療" のトピックと関連があります。 summerld_516 さん taro567 さんの 2人の翻訳者によって翻訳され、合計 2件の翻訳が投稿されました。 依頼の原文の文字数は 654文字

activetestによる依頼 2014/03/20 14:44:08 閲覧 5102回
残り時間: 終了

外部照射法に対して内部照射法ともいわれますが、この用語はあまり使われません。管、針、ワイヤー、粒状などの形状となった容器に密封されたラジウム、セシウム、イリジウム、金などの放射性同位元素を放射線源として使います。口腔、舌、乳房、前立腺などのがんでは、がん組織やその周囲組織に直接放射線源を挿入します(組織内照射法)。食道がん、子宮頸がん、肺がんでは、食道、子宮腔、気管などの腔内にあらかじめチューブを適当な位置に装着し、その後放射線源を挿入して(腔内照射法)治療します。

summerld_516
評価 52
翻訳 / 英語
- 2014/03/20 16:27:44に投稿されました
It could be called as internal irradiation method as per external irradiation method, but this term is not often used. The method is to use radioisotope such as radium, cesium, iridium, or gold as a radiation source, and seal it in a container that has a shape like tube, needle, wire, or granular. For oral cavity, tongue, breast, and prostate cancer, the treatment method is to insert a radiation source directly to the surrounding tissue and cancer tissue (interstitial radiation method). For esophageal cancer, cervical cancer, lung cancer, the treatment is to mount tube into the esophagus cavity, uterine cavity, or trachea in advance, then insert a radiation source (intracavitary irradiation method).
★★★★☆ 4.0/1
taro567
評価 52
翻訳 / 英語
- 2014/03/20 16:53:28に投稿されました
This term is also called internal radiation therapy to external irradiation, but it is not used much in practice. Radioisotope such as radium, cesium, iridium and gold sealed in a container that was shaped like tubes, needles, wires, or granular used as a radiation source. For the cancer in oral cavity, tongue, breast, radiation source is directly inserted in each cancer tissue and their surrounding tissues (interstitial irradiation).In an esophageal cancer, cervical cancer and lung cancer, the tube is fitted with a certain position in the cavity such as esophagus, uterus and trachea preliminarily, and then radiation source is inserted into the tube and the cancer is treated (intracavitary irradiation).
★★★★★ 5.0/1
taro567
taro567- 10年以上前
急いで送ったのでチェックミスがありました。2行目のRadioisotopeをRadioisotopesに修正してください。
activetest
activetest- 10年以上前
ありがとうございます!

放射線がたくさん照射されるのが、がん組織やその周囲のわずかな正常組織であるため、がんを治す確率が高く、しかも副作用が少なくできる治療法です。一般的には小さながんに効果が高い治療法です。外部照射と組み合わせて使われることもあります。放射線源の強さにより、24時間から7~8日にわたって治療する場合と、数分の治療を数回繰り返す場合があります。長時間治療する方法を時間あたりの線量が低いので低線量率といい、短時間治療する方法は高線量率といいます。

低線量率で長時間治療している間は、他の人に放射線があたらないように特別の部屋に入っている必要があります。
高線量率の場合は治療するのは治療室内ですが、数分で1回の治療が終わりますので、それ以外は一般病室で過ごすことができます。高線量率治療では放射線源が強いので、医師、技師、看護師が放射線に被曝しないように、あらかじめ患部にチューブを入れておき、遠隔操作で線源を挿入します(高線量率遠隔小線源治療)。

クライアント

備考

Knowledge of medical terms and fluent English writing are required.