「SYNC SWEEP」「MADKITTENx^x^x」という2つの名義でサウンドクリエイターとして活動しており、SYNC SWEEP名義では、2008年リリースした「cASTLEiNtHEsKY」が世界的に有名なクラブミュージックダウンロードサイト「JUNO DOWNLOAD(UK)」の総合チャート3位獲得。2010年リリースの2nd CD ALBUM「Silent Message.」が国内HMVクラブミュージックセールスチャート7位獲得。
上記のように英訳させていただきました。
少しでもお役にたてると嬉しいです。
同年リリースの盟友Yoichi KaseとのスプリットEP「BACK TO THE R1204 EP」がUSA巨大インディーズマーケット「eMusic」の総合チャート203位、クラブミュージックチャート8位を獲得。2011年リリースの「Southern Cross」がTRAXSOURCEのセールスチャート12位を獲得する等、その他数々の実績を築き上げてきた。MADKITTEN名義では2011年4月からの始動にも関わらず、既にMyspace上で音源再生回数34万回を超える。
リリース作品としては、「Give me the Catnip」「Gang Related」、 その他様々なアーティストの楽曲REMIXを発表。イタリアのSUBWOOFER RECORDSとの契約を皮切りに、今後も多くの海外レーベルとの契約が決定しており、より一層WORLD WIDEな活躍を見据えている。
- 海外での実績が目立ちますが、海外で活動するようになったきっかけはなにかあるんですか?
もともとヨーロッパのダンスミュージックシーンに対する憧れと興味があったんです。
- Your overseas projects have been recognized, but what made you expand your career beyond Japan?
I had always longed for dance music scene in Europe and had strong interest in it.
今のヨーロッパのダンスミュージックシーンって本当に多種多様なスタイルが介在していて、良い意味でジャンルの垣根が無い。僕は作曲もDJも「HOUSEミュージック」を専攻していますが、現在のHOUSEミュージックって色んなジャンルの良い要素が取り込まれていたり、これまでにないまったく新しいサウンドが取り入れていたりしています。もちろん他のジャンルの音楽でも同じ事が言えるんでしょうけど、特にHOUSEミュージックに関してはその傾向が強いと思います。
そしてその殆どがヨーロッパのダンスミュージックシーンから生まれていると思います。ダンスミュージックのトップダウンローダーSTORE「Beatport」のトップチャート見てもほぼヨーロッパ圏のアーティストがチャートインしてますしね。
- 日本とヨーロッパは違うのですか?
やっぱりダンスミュージックファンの絶対数がヨーロッパはすごい。日本の音楽業界においてクラブミュージックはやっぱりサブカルチャー要素が強すぎますよね?あと、イメージが偏ってる。
- Is there any difference between Japan and Europe?
The number of dance music fans in Europe is definitely bigger. In Japan, club music in the music industry is seen as sub cultural thing. Also, the image towards it is biased.