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バイリンガルがお勧めする一度は訪れたい5つの世界遺産 Part3-石林(中国)

3.世界自然遺産「石林」(中国)





中国は隣国として日々ニュースなどで取り上げられるのを目にしたり、街中でも中国人を見かけたりします。普段私たちが目にする「中国」とはあまりいい印象をお持ちでない方も多いと思います。しかしながら中国は世界第4位の面積の広さを有し、それは日本面積の約25倍です。その中には東京・大阪のような大都市、北京・上海もありますし、沖縄・北海道のような自然豊かな地域も沢山あります。中国は歴史も長い為、世界遺産の数が5本の指に入るほどです。中国と一言で言っても様々な顔を持っています。

今回はそんな中国の西南に位置する、雲南省昆明にある「石林」という世界自然遺産を紹介します。まず、雲南省とは、一年中春の気候であると言われて入り、中国人でも一度は訪れてみたいと言われている、とても美しい地域です。そんな美しい場所にある石林までは東京から飛行機で約5時間、雲南省の首都昆明から車で約1時間の場所に位置しています。石林とは古生代後期には海底だった部分が地殻変動により、水上に上がってきた石灰質の岩面が風や雨によって削られてできた、林のように高くそびえ立っている石たちです。




私は雲南省にいる中国時の友人と一緒に昆明から石林へ行きました。市内からだと車で1時間ほどで石林につきました。
昆明市内は綺麗に整備されており、ビルも多く建ち並び日本とほとんど変わらないような街並みでした。

しかし、車に乗っていると周りの風景がだんだんと変わり、建築物は一切なくなり、辺りは岩肌が見える急斜面の山ばかりになりました。








そこを抜けると赤褐色の土と、高くそびえる石の丘が広がりました。





まずは石林駅に向かいました。石林駅は文字通りで、石で造られていました。





駅の周辺にも雨風で削られた岩がゴロゴロとしており、直接石に触ることもできました。

また、駅が少し高い位置にあり、そこからみる景色も圧巻で、削られた岩の風景が一望できました。





また、駅が少し高い位置にあり、そこからみる景色も圧巻で、削られた岩の風景が一望できました。

次に石がそびえ立っている丘まで車で向かいました。





周りには私たち以外人はいなく、広大な景色を独り占めしたようなところでした。



360度どこをみても独特な色をした赤褐色の地面と神秘的な岩がそびえ立っていました。



そこは私が今まで中国を旅行した中でも出会ったことのない中国の風景でした。人もほとんど居ず、地球の歴史を感じることのできる場所です。私は歴史など詳しくありませんが、実際の景色をみると、つい「なんでこんな風な地形ができるのだろう...」と考えてしまうほど魅力的です。日々過ごしている中での悩み等小さく感じ、忘れてしまうほど美しく、壮大な景色です。毎日忙しい日々を過ごしている方、リフレッシュしたい方、自然が好きな方等にお勧めです。
是非一度行ってみてください!

執筆者:sachie-nn59
世界遺産 日本語 2015/05/07 02:40:00
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