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バイリンガルがお勧めする一度は訪れたい7つの世界遺産 Part2 -チャンアン景観地帯

2.チャンアン景観地帯(ベトナム)


今日紹介したいのは去年6月に世界遺産に登録されたばかりの「チャンアン景観地帯」です。
ベトナム北部のニンビン省に位置するチャンアン景観地帯は自然的と文化的価値とも持っているのでベトナム初の複合世界遺産になりました。 




ベトナムの首都であるハノイから約100km離れているチャンアンまでは車またはバスで2時間強で行くことができます。チャンアンは特に世界遺産になってからハノイからの人気な日帰り先として一気に注目を集めました。
 
今度チャンアンに行ったのは2回目です。3年前の夏の始めてのチャンアンはまだ有名な観光地になっていない段階だったがそれなりに魅力的な場所だったのでいつかまた行きたいと思いました。




(写真:3年前の夏のチャンアン) 

今年のベトナムの旧正月(テト)にやっと再訪できて、今度はレンタルカーで家族で行ってきました。自分たちで時間を決められるので、途中でナンディン省で休憩を取って、当地の名物である蒸し春巻きの「バインクォン」で満腹しました。


(ナンディン省の名物の「バインクォン」) 

やはり現在のチャンアンが既に人気な観光地になったので国内外の観光客数は何倍も増えました。恐ろしいほど観光客が多くて、船の乗り場での混雑でがっかりしましたが、船に乗って、ゆっくりと洞窟などを回ると先ほどのことをさっぱり忘れ、落ち着いていました。
 


チャンアン渓谷は山々に囲まれて、あちらこちらに石灰洞が存在するので、「陸のハロン湾」とも呼ばれます。チャンアンでの唯一の観光手段は手漕ぎの小船で、船頭さんはガイドさんでもありました。2時間ずっと船を動かしながら、親切に説明してくれる船頭さんのおかげでチャンアンを楽しむことができました。私たちが行った日には霧が多かったが霧に覆われるチャンアン渓谷が一層神秘的になり、しかも強い日差しが避けられるのでこんな時期に行くのもおすすめです。


 
小船に揺られながら、山の上で集まるヤギや鏡のような水面に上がってくる野性かもたちに声をかけ、空中に漂っている香りを嗅いで、まるで幻想的な世界に入り込んだようでした。ここでゆっくり過ごせるので、チャンアンの自然に癒してもらうために年何回も訪れる人がしばしばいるそうです。
一方、洞窟に入ると周りが一気暗くなって、狭くなるので、チャンアン渓谷の開放的な空間と異なり、しばらく冒険の気分にもなれるので、ずっと小船で観光しても退屈になっていませんでした。  




(写真:洞窟の中)

素敵な景観にとどまらず、チャンアンには幾つかの重要な歴史的な遺跡とお寺などが残っています。




  
また、チャンアンのあたりに行くとニンビン省の名物であるヤギ肉とおこげが美味しく食べられるので、帰り道で、こちらのお料理でエネルギーをチャージしました。チャンアンでは目もお腹も喜んでいましたね。
  
 


(写真:臭くないヤギ肉と固くないおこげ)

執筆者 :lilyng



世界遺産 日本語 2015/04/06 12:54:00
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