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ご使用の準備

 装置を作動させる前に、操作マニュアルと操作制御機能を丁寧に読んでください。(ページ7)
 電池の挿入
 1.電池ボックスのカバーを外します
 2.電池ボックスに単三電池1つまたは2つをを極を接触させて入れます。
 3.電池ボックスのカバーを取り付けます。

 長時間検査を行う場合、電池を二つ入れることをお勧めいたします。短時間の場合は電池1つでご使用になることができます。
 古い電池と新しい電池を混ぜて使用しないでください。

 評価を行う前に個々の設定を変更することをお勧めいたします(22ページ)。

 物体の測定する長所
 イオン化している放射線は静電気的にランダムな性質を持っておることを思い出し、ゆえに同じ状況においてモニターの表示は正確に維持されません。線量率を正確に検出するには装置の電源を切ることなくモニタリングを少なくとも4サイクル以上行う必要があります。
 食物、家庭用品等の放射活性の検出には、検査する物体から5から10㎜離れたところにモニターを接近させ、スイッチを入れます。
 液体の放射活性の検出には、線量率の評価を液体の表面の上で行います。装置を保護するためにビニール袋を使用することをお勧めいたしますが、1層以上にはしないでください。装置の内部を湿らせないようにしてください。
 ロケーションに常にある自然のバックグラウンドを超える評価は、検査する物体の放射活性ノイズの証明です。「バックグラウンド」モードは物体のような検出に便利です(25ページ)。
 イオン化している放射線源のロケーションを検出するには、装置を検出する物体の表面上を動かし、音声シグナルの頻度が増加にする方向に動かす必要があります(メニューセッティング:Levels-オフ、Audio-オン)。線源に接近していくとシグナルの頻度は著しく増加し、同じ方法で離れるにしたがって減少します。

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「SETUP」セクション

  2つのタイプの信号を「SETUP」セクションで選べます:「AUDIO」と{BIBRA-CALL」で「v」アイコンを選択に対応する向かいに置くことで、オン・オフの切り替えができます。

音声シグナルの代わりにバイブレーションシグナルを作動する例を下記に説明します。

 バイブレーションシグナルを作動するために、「MENU」ボタンを押して「Monitoring」から「Menu」モードに切り替えます(スクリーン1)。
 「▼」ボタンを2回押し、カーソル「⇒」を「SETUP」セクションの向かいに合わせます(スクリーン2)。
 「SELECT」ボタンを押すと、スクリーン3が表示されます。
 「CHANGE」ボタンを押すと、「AUDIO」の向かいにある「v」アイコンが消えます(スクリーン4)。
 「▼」ボタンを押し、カーソル「⇒」を「VIBRA-CALL」の向かいに合わせます(スクリーン5)。
 「CHANGE」ボタンを押し、「v」アイコンを「VIBRA-CALL」の向かいに表示させると、バイブレーションシグナルが作動するようになります(スクリーン6)。
 メインメニューに戻るには「RETURN」ボタンを押し、スクリーン6を表示します。

 「Monitoring」モードを開始するために「EXIT」ボタンを押すと、「RD1706」のメインスクリーン上に「□」アイコンが表示される一方で、「Д」アイコンが消えます。
 

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「BACKGROUND」セクション

 「Background」モードはこのセクションで取り扱います。バックグラウンドの線量率の平均値を計算します。装置はロシアの健康症国家衛生管理局の調査書に適したアルゴリズムを使用しています。My 2.6.1.715-98「居住および公的建築物の放射線衛生調査」

 「Background」モードを作動するために「Monitoring」モードから「Menu」モード(スクリーン1)に切り替えます。メインメニューが表示されます(スクリーン2)。

 「▼」ボタンを押し、カーソル「⇒」を「BACKGROUND」セクション(スクリーン3)の向かい側に合わせます。
 「SELECT」ボタンを押すと、スクリーン4が表示されます。「▼」ボタンをダブルクリックし、カーソル「⇒」を「BACKGROUND」の向かいに合わせます(スクリーン5と6)。
 「CHANGE」ボタンを押します。スクリーン7が現れ、バックグラウンド放射線の評価を行うために、数字「1」、「2」、「3」、「4」、「5」に照準ポイントの数字を決めます。
 29ページで述べた水晶にしたがって、最初の照準ポイントを選択します。
 「START」ボタンを押すと、スクリーン8がディスプレイ上に現れ、アイコンのサイクルと、最初の照準ポイント終了におけるバックグラウンドサイクル評価(スクリーン9)ディスプレイ上に現れます。1行目に最初の照準ポイントにおけるバックグラウンド線量率の値のあるスクリーン10が、ディスプレイ上に表示されます。

 メモ。バックグラウンドの評価サイクルは中断できます。「RETURN」ボタンを押すことにより、評価サイクルは中止され、スクリーン4が表示されます。

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 「SELECT」ボタンを押しmスクリーン3を表示します。
 「▼」ボタン(スクリーン4と5)をダブルクリックし、カーソル「⇒」を0.30μSv/hに移動します。
 「CHANGE」ボタンとを押し、「0.30μSv/h」に向かいにある「ν」アイコンを移動させると、3桁の数字にアンダーラインが引かれます(スクリーン6)。
 「≪」ボタンを押し、数字のアンダーラインを左の位置に移動させます(スクリーン9)。
 「▼」ボタンを4回押し、「4.50μSv/h」にセットする必要があります(スクリーン10と11)。
 「SAVE」ボタン押し、「v」アイコンを「ON」に向かい側に移動し、「⇒」アイコンを「OFF」の向かいに置きます(スクリーン12)。
 「RETURN」ボタンを押して、メインメニューに戻ります(スクリーン13)。スクリーンに「RD1705 」が現れ、新しく選択した閾値(「0.450」)のアイコンが右上の過度に現れます。「Monitoring」モードが同時に機能開始します。

 設定した閾値信号は「v」アイコンが「OFF」の向かい側にある場合は作動せず、装置は「SETUP」セクション(22ページ)で設定にしたがって作動します。たとえば、アイコン「v」が「AUDIO」の向かいにある場合にのみ、量子が記録されるたびに音声ビープ信号。アイコン「v」が「VIBRA-CALL」の向かいにある場合、バイブレーションコールは閾値レベルだけに反応するので、バイブレーション信号は作動しません。

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「Background」モード

 このモードは建物内で検査するのに便利です。
 「Background」モードにおける放射線量率の評価は「Monitoring」モード(13ページ)のそれと似ており、その上表示は1つではなく2つ表示されます。バックグラウンドの線量率を超える線量率であった場合、2つ目はバックグラウンドの線量率です。建物の外と中でどのくらい値が違うのか知る必要があるときに、このモードは建物の内部を検査するのに便利です。
 「Background」モードの工藤とバックグラウンド線量率の評価は「BACKGROUND」(18ページ)にあります。「Background」モードにおけるRD1706 のスクリーンは「Monitoring」モードの外観と同じですが、評価サイクル終了後2つの値が表示されます。

1.バックグラウンド線量率を超えている(たとえば0.07μSv/h)
2.バックグラウンド線量率の値(たとえば0.10μSv/h)

 この例における線量率は0.07+0.10=0.17μSv/h。

 線量率の値がバックグラウンドより小さかった場合、値は「0.00」でアイコンは「|」が表示される。

 「Background」から「Monitoring」モードへの装置の切り替えは、「BACKGROUND」セクション(18ページ)にある「OFF」の向かい側の「ν」アイコンに置くことによって行う。
 バックグラウンド線量率の定義した平均値の基準と順序は29ページで取り扱っている。

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メニューモード

 メニューモードで、閾値信号の強さの変更、アラームとバイブレーションのオン/オフの切り替え、「Background」モードを可能にし、バックグラウンドの放射線を評価し、情報を参照することもできます。
 「Menu」モードに切り替えると、線量率のモニタリングを引き起こします。「Monitoring」モードから「Menu」モードに切り替えるため、「MENU」ボタン(7ページ)を押して離します。メインメニューがスクリーンに表示されます。

 「>」アイコンは最初はメニューお最上段に位置しており、この場合は「LEVEL」セクションに向かい合っています。

メモ:スクリーンポインター「β」は、現在のスクリーンから次のものへ切り替えるために、どのボタンをクリックする必要があるのかを示しています。

 「CURSOR」ボタンはメニューセクションのポインターに「▼」を移動させたときにスクリーン上に表示されます。ボタン「▼」をクリックすると、カーソルが下へのみ、移動します。
 メニューのセクションを選択は「SELECT」ボタンを押します。
 前のセクションに戻るには、「RETURN」ボタンを押します。
 「Menu」から「Monitoring」モードに切り替えるには、「EXIT」ボタンを押します。この「Monitoring」モードへの切り替えは、放射の評価を最初のサイクルから始めることにより行います。
 個々のセッティングのすべては同様に装置の電源を切った後に保存されます。

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モニタリングモード

 このモードは線量率の値をLCD上にディスプレイ表示します。量子を記録するたびに「■」アイコンとしてLCD上に表示します。「■」アイコンの点滅頻度は、放射線線量率の強さに比例しています。
 観測の短いサイクルは、最初の測定にかかる待ち時間を減らすために導入されています。短いサイクルの表示とアイコン「□」(11ページ、画面12)は、完全サイクルよりも2倍速く表示されますが、短いサイクルの測定値は概算であり、次の完全サイクル中に正確にならなければなりません。このサイクルで受けた測定値は初期線量率評価に有効です。

 観測の完全サイクル後に測定値とアイコン「□」が表示されます。

 アイコンは実施された観測数を示しており、平均化サイクル数を視覚的に見て取れます。アイコン「□」が「■」に変化するような場合に線量率が強度変化する場所を特定するのに有効で、簡単に気づきます。同時に線量率の評価をもう一度最初のサイクルから始め、以前のサイクルの平均表示は計算に採り入れられておりません。
 観測期間は線量率の値に依存し、26秒から1秒まで変化します。観測期間は線量率の値が0.05μSv/hから3.5μSv/hまでの範囲にあるとき、26秒となり、線量率が3.5μSv/hを超える場合に観測時間は段階的に短くなり、72.0μSv/hの線量率の時に最短の1秒となります。さらに線量率が増えても観測時間は短くなりません(1秒のまま)。

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予防的使用

 強力な直射日光や高温の影響下、たとえば計器板の上やトランク内といった場所で長時間装置を使用したり、置いたり、保管しないでください。日光や温度の影響により電源からの電解質漏出、装置のオーバーヒートや爆発から出火、燃焼、その他損傷の原因となることがあります。高温は装置形状の変形を起こすかもしれません。
 装置を湿気や汚れた場所に保管しないでください。出火、感電、その他損傷の原因となります。
 装置に損傷を与える衝撃や激しい機械的ストレスからユニットを保護してください。
 この装置は高度な精密技術のものです。落下や機械的ストレスを避けてください。
 この装置は防水ではありません。高湿度環境や水中でのご使用はできません。製品が濡れてしまった場合は、すぐに装置のスイッチを切り、「QARTA-RAD社」にお問い合わせください。表面に少量の水がついてしまったり、塩分を含んだ空気に長時間さらされた場合は、製品のスイッチを切り、乾いた布でふき取り、温かく乾いた場所に置き、内部から湿気が完全に蒸発する前に乾かす必要があります。強力な磁気フィールドを生み出す電気的あるいは磁気的モーターのような装置から離してください。送信タワーのような強い電磁信号を生み出すエリアの近くでモニターを使用したり置かないでください。高周波数は変形の原因となります。
 装置をご自身で分解したり固定したりしないでください。
 ユニットを電子レンジの中に置いたり、イオン化やオゾン化のモニタリングに使用しないでください。
 ユニット内部に開けられた穴を素粒子が通過するのを妨害しないでください。
 電池ブロックの電気的結合部位に触らないでください。結合部位の腐食の原因となり、正常機能に影響します。凝縮液は装置内部部品上で高温から低温へと急激な温度低下の場合に備えて、生じることがあります。これを防ぐために、装置をビニール袋に入れてください。その温度が環境温度になるまで、その状態に保ってください。